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スタートアップウィークエンドに行ってきた(番外編)

スタートアップウィークエンドとは?
ズバリ「起業」や「事業開拓」のプロセスをゼロから学び、体験できるイベントです。
 1.アイディアを1分間で紹介するor共感できるアイディアを探す
 2.アイディアに共感した仲間とチームを結成
 3.チームで力を合わせてアイディアを形にする
 4.形にしたアイディアを発表する
といった起業に必要な一連の流れを、3日間で実際に体験することができます。
今回は札幌での開催でしたが、すでに世界150か国、1200都市、4500回以上開催しており、23,000以上のスタートアップが誕生しているイベントだそうです。

3日間の概要を書いてきましたが、最終プレゼン終了後のアフターパーティとその後の2次会。
本編以上にアフターパーティからの学びが大きかったので、これもnoteにまとめます。

環境が変わると見え方が180度変わる

チームとしてワークをしていた時は正直チームメイトとはピリついていたと思います。笑
今だから話します。笑

ただ、アフターパーティでお話しした時は、
チームメイトの見え方はガラリと変わりました。

ただの良い人たちの集まりです。

自分たちの置かれている状況や環境によって、
人と人のコミュニケーションが変わることを感じました。

厳しい環境に置かれていれば、どうしてもピリついてしまいます。

同時にそれがわかっていれば、人とのコミュニケーションを円滑にすることができるのだと思います。

人の面白さは話をしないと分からない

2次会では、全く絡んだことのない人たちとも話しました。
話してみると皆面白すぎました。笑

社会人、学生、デザイナー、公務員など職種、年齢などは様々ですが、
皆それぞれに面白さがあります。

これは実際に話してみないと分からないことです。

この時に3日間もったいないことをしたなと思いました。
初日からそんな面白い人たちと絡んでおけば…と少し後悔。

結局話せたのは2時間ほどの2次会のみです。

今回は2次会という機会があったのでお話しすることができましたが、
本来であれば自分から行動をしなくては話す機会は得られないのです。


今回は、アフターパーティを通して、
環境によって異なるコミュニケーションの取り方と
人と話すことも結局は行動することが大切である
と学びました。

基本的なことかもしれないですが、
3日間、極限状態で取り組んだこのイベントだから改めて感じることができたことだと思います。

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