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【小池浩】借金2000万円を完済した僕にドSの宇宙さんが耳打ちした奇跡を起こしまくる口ぐせ【読書感想文】

この本は、著者である小池浩さんが借金2,000万円、そのうち600万円は闇金を抱えながらも口ぐせや行動を変えることで始まった人生逆転ストーリーです。

「あれはイヤだな」をやめる


起こってほしいことだけを言葉にします

美味しい料理を食べたい目的は同じ

人間は、言葉から連想して思考します
人間の脳は否定形を理解できないです

「したくない」「しないようにする」という発想はそれ自体が強い欲求になります

そしてその起きてほしくないことが実現してしまいます。

これまで不幸のどん底を味わってきた人間は起きてほしくないことをベースに考える癖がついています

起こってほしくない時ほどいつもと逆のことをやってみてください
本当に思い描いたとおりに人生は進んでいきます

言葉とはそれだけすごい力を持っています

「無理」「ダメ」「できない」をやめる


「無理」という言葉は禁句で「できること」「できなくても行動に移せば願いが叶う」方行に行くことをヒントとして耳に入れる

日本語は、文字自体に意味が宿る珍しい言葉
同音異義語にもすごく深い意味がある!

憑依(ひょうい)文字・・・言葉を発声することは現実を発生させる霊力を持つ

「話す」は「放す」に通じている

言葉は呪文であり奇跡を起こす魔法でもある

言葉そのものが「正しい」「間違っている」という考えはないでうs。

自分が発して良い感じがする言葉を使うことが大切です。

人に対して発したイヤな言葉は、結局自分に跳ね返ってその言葉通りの仕打ちを受けることになります

見分け方として、自分にとって良い言葉とは自分の口から放った時に心が優しくなる祝福の言葉です

自分にとって悪い言葉とは、自分の口から放ったときに怒りや悲しみ苦しみを感じる言葉です

ぜひ、自分の発する言葉の影響力とその見分け方を意識してみてください

「けど」「でも」を全て「だから」に変換する


何かにつけて「でも」「けど」と口にする人はとにかく自分を信頼していない

「けど」「と「でも」が出そうになったら瞬時に「だから」を口癖にする!

未来に向けた祝福の言葉に変わる!

そんな時には**魔法の言葉「なるほど!」**があります

まず「なるほど」という言葉がコミュニケーションに置いても大きな影響を及ぼします

例えば「ご飯何食べる?」という話であっても効果的になります

「何食べる?中華はどう?」に対して「なるほど!中華か。それもいいね。イタリアンはどう?」このようにスムーズに会話が流れます

これが「でも」を使うと一転して「中華か・・・でも脂っこいよね」とコミュニケーションが終わってしまいます

このやりとりの差が人生のあらゆるところで起きるようになります

「かなったリスト」の作り方


叶えたいことを文字にする

脳の中枢bの脳幹がその内容を重要な情報だと認識

紙に書くことは、神に繋がる行為

七夕にはみんなで短冊に願いを書きみんなで願うことを信じるもの

「紙」は「神」を宿すことができる物質

神社での祈祷でも紙に名前を書いて読み上げ
神主様が紙に願いを伝えていきます

神社とは、普段から人間の迷いや苦しみを払いさり純粋な願いだけを神に届けています

この本の著者である小池浩さんは年末年始に家族と一緒に翌年の「かなったりスト」を書いています。

「たら」「れば」「したい」をやめる


「◯◯したい」は永遠に「◯◯したい」とお持ち付ける現実が実現する

「たら」「れば」という条件をつけた言葉もかなわない状態に光を当てる口ぐせになります

人間の多くはやらない方法を生み出すことが得意
どれほど現実が嫌だろうと苦しかろうと今いる場所を動きたくないと思う

「たら」「れば」口癖は強力な金縛りになります

自分がやりたいことを宣言して行動するという本来の目的を簡単にストップさせてしまう

物事を楽しむのに条件はないのです
なにかをやりたいことをやるのに理由もないのです

ただ決めてヒントを受け取って行動し形になった現実を進めていくdさけです

人は自分の言葉に洗脳されています

現実になって欲しい言葉を使い続ければそれは必ず現実になります

「どうせ」をやめる


人間にとって現実というのはその人の心の底からの願望を形にしたものだから

本気で願い、本気で動いていればその人が「私にはこれがふさわしい」と思っていることが現実になる

小さなことから自分の気持ちを聞いてみよう

「4億円あったら何をするか」を考える


人間は生まれた環境や両親の考え方に大きく影響を受ける生き物

せっかく自分で決めていたことも家族の暗黙のルールに従っていとも簡単に変更する

本来の自分がどういう道をたどりどこにゴールをするのかそれを全て忘れて生まれてきています。

本当に自分がしたかったことを思い出す魔法の質問があります。

今手元に4億円あったら、何をしたい?

いちど、すべての制限を外して自分が何をしたいのか自分のほんとうの願いを確認してみてください

そしてとにかく起きる出来事全てに感謝して「ありがとう」「愛しています」を伝え続けてください

「変わりたい」「もう嫌だ」といっている人こそ、いち早くこのことに気付いて自分の人生を生きることを決めて行動してください

十分なお金がある前提で自分自身を見直してみてください

「舌打ち」「ため息」は強制終了する


舌打ちは最悪の言葉です。
舌打ちすると、その場の空気全体が暗黙に包まれます

なぜ舌打ちがダメなのか?
それは、人間の口から出る歯茎音には独特の負のエネルギーがあるからです

まず思いつくのは、ため息です
口から出るため息は当然ストレスが乗っています

これは「ありがとう」や「いいね」を口にすることの真逆の世界に繋がります

人を嫌な気持ちにさせるだけではなく自分にも悪いことが起きてしまう
舌打ちやため息は絶対にしてはいけないとおぼえておいてください

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#小池浩 #口ぐせ #まとめ #読書感想文 #推薦図書

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