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【金川顕教】50代からの「幸せ」設計図【読書感想文】

50代以降は自分らしく生きるのに適した時期

人生の幸福度は自分次第

腹を抱えて笑う人とつまらなさそうにする人には1つの決定的な違いがあります。

それは、楽しもうとしているかどうか です。

自分の身の回りで起きるすべてのことを、ワクワク楽しむことができる人

自分の人生なんていいことは起きっこないと思っている人は、何が起きても悪い方に考えます。

自分自身で自分の幸福度を下げてしまいます。

人生の幸福度は自分の捉え方次第だと考えて、もっともっと人生を楽しめる人になってください。

50代ワクワクを追いかける最後のチャンス

60代 70代のアクティブなシニアを見ると意外とそのキャリアのスタートは50代以降だったりします。

自分の人生を振り返ってみると今日の自分が一番歳をとった自分です。

そして、これから先の未来を考えると今日の自分というのが、最も年齢の若い自分 です。

新しいことをスタートするのに、年齢を言い訳にしてはいけません。

今日の自分は、これからの人生で最も若い自分であると自覚して、思い立ったら即行動することを意識してください。

50代は、ワクワクを追いかける最後のチャンスになります。

50歳からの成功に学歴や社会的地位は関係ない

日本人は、幼少期から学歴で競争や比較をされることが多いです。

そのため、偏差値の低い学校に行った人は、学歴に対してコンプレックス を覚えます。

そして、偏差値の低い学校を卒業した人は、あまり知名度の高い企業に就職することができないです。

その結果、学歴ではなく、社会的地位に関しても劣等感を覚えます。

そして、その結果、自分の人生を成功させることはできないと考えます。

あなたが少なからず、学歴や社会的地位に対してコンプレックスを感じているのであれば、50第は大逆転のチャンス

50歳以降の人生では、一流大学出身とか、一流企業勤務といった肩書はどうでもよくなります。

かっっこいい歳のとり方をしている50代はやりたいことをやって毎日をいきいきと笑顔で楽しんで生きています。

過去の栄光や自分の会社の名前に依存することなく、いまの自分を大切にできる人になってください

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