【成田修造】14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険【読書感想文】
この本は「起業という言葉に現実味が増し、これまで常識的なキャリア論と違った視点を持つこと」ができる本です。
副業
先端企業の40%は副業をする時代
社内アンケートでも副業は
スキルアップ
経験を得られる
楽しい
本業での柔軟な働き方
まずは収入目的でOK
日本は給料が上がりにくい社会となっています。
会社の出世で給料が上がるのはかなり難しいです。
一方で副業は、即効性があります。
独立
2人に1人がフリーランスになる時代
2022年時点のアメリカのフリーランス人口の7040万人。全労働者の人口の36%になっています。
大学院修了の学歴を持つ労働者の51%がフリーランスとなっています。
日本では約2割ですが、これからどんどん伸びていきます。
なぜなら?働き方・働く場所などを選ぶ時代になってくるからです。
自分らしい働き方を実現
フリーランスのいいところは、働き方を自分で選ぶことができる点です。
チャレンジをしていたら、いつのまにかフリーランスになっていたという人も多いです。
社内起業
会社員として新規事業を立ち上げる
社内起業とは?すでに自社で展開している事業とは違う新規事業を立ち上げることです。
社内起業を、社内ベンチャーと呼ぶこともありますが。
社員でありながら、独立したベンチャーのように新規事業を立ち上げるのが特徴になります。
社内起業のメリット・デメリット
メリット・・・失敗したときのリスクが低い
デメリット・・・リターンが小さい、限定的である