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【黒川伊保子】女女問題のトリセツ【読書感想文】
この本は「女の友情」を教えてくれる本です。
女性脳の秘密
思春期に「女」のスイッチが入る
女性のは思春期に、自我が最大限に肥大します。
そして、猜疑心も最大になります。
女には、群れる本能がある
人間は立って歩くまでに約1年
授乳期間も2〜3年
独り立ちまで数十年ととても長いです。
人間は太古の昔から女たちの共同体で生活をしてきました。
誰もが、群れの「一番大切な存在」でありたい
すべて生存と生殖の本能のなせる業 = 未来の子どもを守る母性
なぜ、あの女にイラつくのか
美しいことは、能力の高さの証明である
私たちは生殖能力が高く、カンが働く個体の特性を美しいと感じます。
エストロゲンが順調に分泌→メリハリボディが手に入ります。
男性がメリハリボディが好きなのは、生殖能力が高いと感じるからです。
美人は、女の敵じゃない
本気の生殖というのは「いい男」はかぶりません。
最終的にありかなしかは、遺伝子が決めるからです。
遺伝子が違えば、発情する相手が違うからです。