#エンタメ
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「フォートナイトで英語を学ぶ『eスポーツ英会話』が小学生を中心に拡大、日本発メタバース教育企業」DIAMOND SIGNAL 2022/4/15
【記事の要約】 ゲシピの「eスポーツ英会話」は、生徒3人と講師1人の4人チームで行われ、講師のレクチャーからスタートし、「Apex Legends」や「フォートナイト」等のゲームをしながら学んだ英語を使っていく。話すことに自信を持ってもらうプログラムが特徴で、1回80分のレッスンを月に4回実施するコースは、月額8800円だ。また、6ヶ月後の継続率は90%、受講希望者は2000人を超えている。 【私の考え】 正確な数字は分からないが、進研ゼミは会員の4割が年間で退会する言われ
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「ついに始まった若者のインスタ離れ・・・親世代が使うSNSを『ダサい』と切り捨てるワケ」 プレジデント 2022/2/9
【記事の要約】 アメリカの10代がよく使うSNSは、スナップチャットが35%、TikTokが30%、インスタグラムが22%、ディスコードが5%、フェイスブックが2%という結果が出ている。フェイスブックは、社会の分断の助長、インスタはメンタルへの悪影響を認識しながらも、対策を打たなかったことで反感を買っている。また、フェイスブックは40〜70代まで利用している点が、インスタは買い物機能など、機能の複雑化が、クールではないとイメージされる原因となった。 【私の考え】 上の世代が
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「ここにきて『コロコロコミック』の勢いが凄いことになっていた・・・! 久々の"100万部達成"を突破したワケ」 マネー現代 2022/2/1
【記事の要約】 小学館の「コロコロコミック」は1月に発売した2月号で、2018年以来となる100万部突破を果たした。前回と異なり、通常の「紙の雑誌+付録」の形態に加え、「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」という形態も合わせた販売だった。この試みは、コロコロが扱うポケモンやミニ四駆等を中高生や大人も楽しむ時代において、大人が書店で買う恥ずかしさを軽減するために実施された。なお、付録は応募者10万人限定のポケモンカードの購入権だった。 【私の考え】 子供向け雑誌に
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「熱狂的な漫画ファンによる『ファン翻訳』が新たな海賊版対策に、小学館がスタートアップとタッグ」 DIAMOND SIGNAL 2021/11/17
【記事の要約】 海外海賊版サイトには、小学館が出版した正規版の約5倍が流通している。翻訳版の出版が対応策の一つだが、制作に時間を要し、制作中に海賊版が流通していた。そこで、小学館は翻訳システムを手掛ける「Mantra」のエンジンを使った翻訳作業を「正規版が遅いから正義感で海賊版を制作している」ファンに協力してもらい、日英版の同時配信を始めた。結果、3つの海賊版サイトが更新を停止を決めた。 【私の考え】 海賊版による被害額は、今年だけでも約7800億円と試算されている。法的措
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「無料なのにまるで『テーマパーク』ー東京ゲームショウ初のVR会場を一足先に体験 きょう開幕」 ITmedia NEWS 2021/9/30
【記事の要約】 9月30日に開幕する、東京ゲームショウは、コロナ禍のため、一般のファンに対しては、昨年に引き続きオンライン会場を用意したほか、VR会場を初めて設営する。VR会場は、無料の専用アプリを使って参加ができ、リアル会場なら行列ができるようなコンテンツを待ち時間ゼロで体験できる。また、アバター姿で参加者同士の交流も可能。企業の展示やポスターもVR会場の世界観に溶け込んでいる。 【私の考え】 様々な対面イベントの代替手段として、VRの活用は考えられるが、今後利用の広がり