就活<自己分析>:なりたい将来像を決める方法。想像すべきはおじいちゃんになった自分?
「将来どんな大人になりたいか。」面接で聞かれて面くらいました。
なぜなら、私にとって将来は遠すぎて何を思い描いてよいかわからなかったからです。
この記事では、「なりたい自分なんてわからないよ…」そんな人に向けて、どんな大人に将来なりたいかを考えるためのヒントについて今回は書きました。
「自分がおじいちゃんになったらどうなりたい?」という観点から将来のなりたい姿をどう決めていくかについて紹介します。
「おじいちゃんになったらどうなりたい?」
つまり、老後になったらどんな生活を送っていたいかを予めイメージするということです。女性の場合は「おばあちゃん」と考えて読み進めてください。
例えば、「孫に囲まれて余生を過ごしたい」という姿を思い描いていたならば、ライフステージの中で結婚というものを考えて人生設計をする必要があるということです。
ただ今回の場合は就活での面接で答えるためにこれを応用して考える必要があります。「孫に囲まれて余生を過ごしたい」だけであれば、面接官の方も「それで?」となってしまい意味がありません。
女性の場合は、子どもを出産するために一時的に職場から離脱することになります。そのため、出産した後に職場に戻って活躍できるといった育休制度が十分に整っていることが重要になってくるでしょう。
この場合、「将来なりたい姿」⇒「自身の価値観」と言った形で、何を重要にしているかを面接などでアピールすることが可能です。(福利厚生が充実しているだけでは志望動機が薄すぎるため、付け加える程度で言うと良いと思います。)
このように、「自分の価値観」や「重要だと思う事」を引き出せるまで「将来なりたい姿」について挙げてみてください。そうするとなりたい将来像が固まってくるはずです。
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まとめ
おじいちゃんになった自分を想像して、そこから自分の価値観に紐づけるように、深掘りをしてみてください。
面接で聞かれたときに答えられるようになっていると思います!