見出し画像

📖「7つの習慣」~はじめに~

🧙‍♂️少年.Lv1

なぜ少年が今、7つの習慣を読むのか

少年現在22歳、自殺未遂を行い、現在精神病院に1ヶ月滞在。

彼は、1度死んだ命、余生を生きるにあたり、今まだの人生を振り返ると共に、これからの人生を考える機会を設けられたと感じている。


現在少年、生死に関して、是非は問わない考え方である。

生が善いとも、
死を悪いこととも、思わない。

死は怖くない。
死ぬことは怖い。

生きることは辛い。

そこに耐えられないと判断しての自殺未遂。

少年の解釈では、

死は瞬間、(過去にベクトル)

生は継続、(未来にベクトル)

のニュアンスを含んでいる。

生き続けるを選択し、覚悟を持つためには、生き続ける責任を終わねばならないと感じている。

覚悟を持つ為には、責任をもつ必要があると考えている為だからだ。

責任を果たすにあたって自分の人生の目的と、軸を確固たるものとする必要がある。


少年は、その一助としてこの本を活用しようと思った。


なぜ7つの習慣なのか?

それは少年の尊敬する先輩方(現在も生きている)
がおすすめする本だからだ。

彼は、尊敬する方の言葉は素直に受け取ると決めている。

その行動指針に沿って、読むことにする。


本書を読む目的3点

①新しい知識、思考を取り入れ、実践する。

定量的目標⇸項目ごとに要約をまとめる。
(知識、思考)

そして、NEXTアクションを設定し実行。(実践)

具体的には、

②人生における明確な目標、方向性を再度評価する。そして、深める。

読み終えた後に
自己理念(使命)と、vision(夢)を再度言語化する。


読む前現在の

自己理念(軸)
[ 今ふざけ、感謝し、恩を返す ]
vision(夢)
[ 笑顔の総数を増やす ]

細かい言語化はそれぞれあるが、それは後々私の大切な価値感と共に後述することにして、キャッチコピー、標語としての言葉を掲げる。

③充実した人間関係(自他共に)を構築する。

自立にフォーカスをあてる。

具体的ステップは読み進めてく上で考えたい

まずは自立をそして、相互依存へと、ステップアップする。

はじめに

この本は

「人格主義」

を主張する。

この考え方は、直近で読んだ渋沢栄一著作の「論語とソロバン」での本軸と通じている。

その為世の断り、原理原則は「人格主義」なのだと、「人格主義」を改めて深めている最中である。

「論語とソロバン」では、
道徳の上に、経済があると述べられている。

道徳なくして、永続的な経済はない。

人格主義には

「自立」と「相互依存」

の2つの要素が大切。
日本人の伝統、日本文化として

「相互依存」「チームワーク」「協力」といった

「和」

を非常に大切にしている。
これは西洋文化が大切にしている

「自己」

と極めて対象的な価値感である。


「7つの習慣」を讃える人々


沢山ある中で、参考になった言葉を1つ紹介する。

「7年前に初めてコヴィー博士の「7つの習慣」に出会った時の衝撃と興奮は今も鮮明に覚えている。
それ以来、私の座右の書となり、人生の道標となっている。

また「7つの習慣」が弊社の幹部研修における中核をなすのは言うまでもない。


これほどに人間を深い慈愛に満ちた目で捉え、書かれた本を私は知らない」
高野 (ザ・リッツ・カールトン・ホテル・日本支社長)
💭自身がチーム(組織)マネジメントする際には「7つの習慣」の要素を導入する。

また将来社長になる際には、「7つの習慣」を研修として取り入れ、社内の共通認識として社内文化の礎を形成する。

🧙‍♂️少年.Lv1

少年の夢とMISSION、そして[Sento]


・少年の夢

「笑顔の総数を増やす」
・少年のMISSION

「あなたの孤独に寄り添う
空間、居場所、存在をあなたに贈り続ける」
・少年が取り掛かっているプロジェクト

[Sento]♨️銭湯サブスク
~あなたの日常に小旅行を贈る~

🗯事業内容
日本伝統的な地域銭湯にサブスクを導入。

♨️事業想い
「あなたの孤独に寄り添う
空間をあなたに贈り続ける。」

P.S.
ここ2年、日本の冬を満喫出来ていない泣。(昨年、in Hawaii。今年、in 精神病棟)


最後までお読み頂き、ありがとうございます😆


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集