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甘いものは欲しくない体になってきた

スイーツなどを食べずに、糖類を控えた食生活をしている内に、どうやら味覚が変わってきたようだ。今まで飲めなかったブラックコーヒーが飲めるようになった。


+ 毎日食べ続けている食べ物

毎日食べているものとして、
・カカオ88%のチョコレート
・無糖ヨーグルト
がある。

今までは甘いチョコや砂糖入りのヨーグルトしか食べていなかった。

試しに母に高カカオチョコを食べてもらったら「甘くないし美味しくない」という反応だった。

現在私が唯一食べている甘い間食は基本この高カカオチョコだけだが、普通に美味しく食べていたので、この反応は意外だった。

普通のチョコを食べたらもう甘すぎて食べられないかもしれない。

元々そこまで甘いもの好きというわけではなく、どちらかというと、しょっぱ系おやつを好んでいたので、スイーツ制限はそこまでは苦ではないのだろう。

たまに疲れていたり、イライラしてる時に糖分が欲しくなるので、その時は高カカオチョコを1枚多めに食べている。

+ ブラックコーヒーに挑戦

毎日微糖の缶コーヒーを飲んでいるが、これだけはどうしてもやめられなかった。以前は1日2〜3本飲んでいたが、今は1日1缶までと決めている。

特に仕事前は缶コーヒーを飲むことでスイッチが入る…正確にいうと、スイッチが入ると思い込んでいる。毎朝のルーティン。

でもダイエットについて学びカロリー制限していると、この微糖コーヒー(35kcal)ですら疎ましく感じてくる。


しかし、ブラックコーヒーはむしろダイエット中に良い飲み物として推奨されている。カロリーがほぼない(表示的には0kcal)上、コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪の燃焼を助ける効果がある。

加えて、仕事中は眠くなるので、ある日ふと
「ブラックコーヒー飲んでみようかな、、、」
と思い立った。

社内にカップ式の自販機があり、そこでなら1杯60円で飲めるのも助かる。

浅煎りとか深煎りとかよくわからないので、適当にドトールのを飲んでみる。

+ ブラックコーヒーに目覚める


「うん、飲める」

以前なら苦くて飲めなかった、美味しいと感じられなかったブラックコーヒーが普通に飲めた。「美味しいかも」とすら思えた。

これは朗報だ。

しかもカフェインで、眠気にも襲われなかった。今まで眠くて微糖コーヒー飲んでも全然効かなかったけど、ブラックじゃなきゃダメだったのか。

まさに一石二鳥。

まさかこの年になってブラックコーヒーが飲めるようになるとは思ってもいなかった。これならカロリーも気にせずコーヒーが飲める。

人生折り返しで (やっと)大人の味を知った。

缶コーヒーもいけた!





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