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1日のタイムスケジュールを作ろう!

こんばんは!
星野です。

今日は珍しくパソコンからブログを書いています。

最近は外にいることが多くて、ウォーキングがあまり出来てなかったんですが、朝起きてとりあえず外出るのってめっちゃ良いですね、笑
なんか目も覚めるし、頭も冴えます。


1日のタイムスケジュールを作ってますか?

習慣を変えれば人生が変わる!
と毎回しつこく言っていますが、1日のタイムスケジュールって作ってますか?

どんな人でも、日常のタイムスケジュールはある程度決まっていると思います。

朝起きて、7時に家を出て、会社行って、19時帰宅してー、、、、とか。

そういう1日の中のスケジュールをあらかじめ用意しておくととても良いです。大体の1日の流れは自分で把握していると思いますが、それをより細かくしておくことによって、新しい習慣をタイムスケジュールに入れることができます。

「新しいこと」=死の確率が上がる

というのが、実は人類の歴史から見てもあって、「新しいこと」をするには相当なエネルギーを使います。

大昔は、「新しいことをする」というのは、死の確率を高める事でした。集団から離れてどこかに行くということは、他の部族や動物から襲われるリスクも高まります。

最も生存確率を上げるのは、「新しいこと」をしないで、その集団でいつも通りの生活をしていく事です。

そういった生存本能が僕らにはあって、「新しいこと」をしないように本来脳にコントロールされているんだと思います。

なので、「新しいこと」を始めるのはとてもエネルギーを使いますし、大変なことなんです。

意志力の節約

以前「意志力の節約」というタイトルのブログでもお話しさせていただいたんですが、そこでタイムスケジュールと習慣化が必要になってきます。

習慣化の前段階で便利なのが、タイムスケジュールです。

時間がないなら先に優先順位が高いものを入れる

時間がなくて出来ないって人は多いと思いますが、タイムスケジュールを作ると本当に時間がないのかを客観的に見ることができます。

その中で、是非無駄に使っている時間を見つけてみてください。そして、これをやりたいというものをあらかじめそのタイムスケジュールに入れちゃってください。

分刻みで忙しいという人もいると思いますが、そのスケジュールがずーっと続くのであれば、恐らく身体が先に壊れちゃうので、それはそれで改善した方が良いですね、笑

みんな自分のことを知らなすぎる

ダイエットのコーチングをしていていつも思うんですが、ほとんどの人が自分のことをあまり理解していないです。
例えば三日前の昼ご飯って何食べましたか?

って聞かれてもパッと答えられないですよね。

「安心してください、僕も分かりません!」笑

人間の記憶ってそんなもんなんです。
だから、ダイエットの時はまず、食べたものを写真撮ったり、トレーニング内容をきめたり、どういうスケジュールで目標に向かうかを決めます。

時間がないっていうのも同じで、なんで時間がないのか?を客観的に見る必要があります。もっと自分の行動を記録して分析していきましょう。記憶は曖昧になるし、正確ではありません。


大切なのは午前中

タイムスケジュールを決めるに当たって、アウトプットとインプットという大きく項目を分けることができます。
人間の身体の構造として、午前中は排出の時間なんです。便とかいらないものを外に出す時間です。

アウトプット、インプットも同じで、何かを出す作業というのは午前中にした方が良くて、知識を入れたりするインプットは日中にした方が良いです。

なので、仕事とかでアウトプットするものは午前中にやった方が良いです。

こうやって人間の身体の本質を理解すると、色んな事に応用できます。
やる時間がないって人は、朝早く起きてその時間を作ることをおすすめします。

夜何かやろうと思うと色々言い訳ができますからね、笑

僕も定期的に自分のタイムスケジュール作ってますが、その都度変えて良いですし、別にそれ通り完璧に行動しなくても良いです。

まずは全体のイメージを自分で把握することが大切ですからね。

では、今日はタイムスケジュール作りについてお話しさせて頂きました!

今日もありがとうございました!

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では、また!





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