余らせるということ
こんばんは!
星野です。
今日は大学のバスケ部の友人の山梨の家に来ています。周りが騒がしいですが頑張って書いていきます笑
今日は僕が常に意識していることで、
「余らせる」
ということの話しをしたいとおもいます。
過去繁栄してきた国は全てこの余らせるということができたところで、
国や会社が、繁栄するかしないかにも当てはまるのがこの、
「余らせる」
ということです。
どういうことかというと、
「資本を余らせる」
「人を余らせる」
「武器を余らせる」
「土地を余らせる」
など、資源を常に余らせることです。
資源が余っているところは基本的には国力が強いです。
余っている=ある
と言う意味でもあります。
個人でも同じで、基本的に余らせてる状況の方が良くて、特に重要なのは、
「エネルギーを余らせる」ということです。
何か新しいことをやろうと思ったら絶対にエネルギーが必要です。エネルギーがなければ、やる気が起きなくて何もする気になれないですし、継続して何かをすることもできません。
僕の中で意識してる余らせるポイントが3つあります。
・エネルギーを余らせる
・時間を余らせる
・信頼を余らせる
この3つを余らせることができたら人生は良くなると思っています。
エネルギーに関しては、常に無駄なことに使わないと言うのが重要で、
嫌いな人と関わることで無駄にエネルギーを消費したり、
ネガティブなことを考えてエネルギーを消費したり、
感情に振り回されたりすると、莫大なエネルギーを使ってしまい、余らせることができません。
時間も同じで、1日のうちの時間は限られてますのでびっしり埋まっていたら自分が新しくしたいことができません。
信頼を余らせるって言うのは、表現がわかりずらいですが、「人間関係で言うと、常に何かを与えている」人は信頼されています。
お金に困っている人は人間関係で困っていると言われるように、人間関係で困っている人は、結局のところ信頼がありません。
信頼がないと言うことは、誰かに与えると言うよりも誰かから奪うことばかり考えてる証拠です。
奪うと言う表現もよくないですが、人からエネルギーだって奪うことができます。
たまに会話しててすごい疲れる人っていませんか??
その場合は、あなたのエネルギーは奪われたということです。
なんか会うと疲れるなぁと思う人って、会いたいと思わないですよね、、
人間関係の理想はお互いが高め会えるというところが大事です。
相手のことを考えず自分のことばかり考えて話したりすると知らず知らずのうちにに相手に不快な思いをさせたり、エネルギーを奪ったりしてるかもしれません。
常に人を喜ばせてあげたり、悩みを解決するヒントを与えたり、その人のためになる行動をしてる人は、知らず知らずのうちにに信頼が余っていきます。
余っているものは使える
余ってるものは使うことができて、余らせて使いまた余らせると言うのが最高の循環だと思います。
例えば、
エネルギーが余ってることによって、そのエネルギー使って信頼を高めることができたり、
時間が余ってる分、休息や勉強に時間を使えてエネルギーを高めて余らすこともできます。
信頼がある人は、ビジネス的に考えたときにもこの人なら任せたいと思ってもらえることにより、お金を稼ぐことができます。
そのお金を使って、自分の時間を増やしたり、エネルギーを増やすことに使ったりできます。
つまり、双方向に余らせて使い、また別を余らせて使う。と言った方に、どんどん広げていくことができます。
このサイクルを作れるととても良いです。
逆に全てが余ってない状況は、瀕死状態ですので、何かライフスタイルを改めて、どこかをまず余らせないといけません。
重要度が高いのは、絶対にエネルギーです!疲労困憊の状態では何も生み出せませんので、どうやってエネルギーを回復させるかを考えないといけません。
まとめ
今日は、余らせると言うことの重要性についてお話しさせていただきました!
・余らせることで人々は繁栄してきた
・エネルギー、時間、信頼を余らせることに集中すること
・余らせることによって良い循環が生まれる
・全て余ってない場合はライフスタイルを見つめ直すべき
以上です。
結構大切なことなので、また深掘りしていきます!
では、また!