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当たり前から有難いへ

こんばんは!
星野です。

今日は子供の中学の入学式に出てきました!
これを書いたのは4/10です。

天気も良くて、本当に良かったです!
オーダースーツをこの入学式の為に買って良かったです、笑

当たり前と思うか、有難いと思うか

こう思ってるだけで、かなりの数の人間関係のトラブルがなくなるんじゃないかと勝手に思ってます。

たとえば、

「飲食店に行って注文して料理が出てくる」

これもあたりまえのことだと思うんですが、

でも料理を作ってくれる人がいるから食べられるし、その料理の材料を作ってる人もいるし、配達する配送業者の方もいるだろうし、その店舗を作った内装業者の方もいるし、賃貸で貸してるなら貸してる大家さんもいます。

色んな人が関わってるから、モノやサービスだって買うことができます。

普段の生活で、家族や周りの人がしてくれていることだって、当たり前と思うか有難いと思うかで全然変わります。

子供の時に、ご飯を作ってくれたり、提供してくれる人がいたから、今生きれてますよね?
安全に寝る場所があることだって、日本じゃあたりまえかもしれませんが、別の世界ではそうもいかないかもしれません。

普段の生活だって、本来はあたりまえではないと思えば、「有難い」に変わってくると思います。

お金を払うからフェラーリに乗れるんじゃない

TEDって言う、いろんな人がスピーチをする番組があるんですが、そこで話していた内容が心に残っていて、

「フェラーリはお金を払うから乗れるんじゃない。フェラーリを作ってるプロの技術者がいるから乗れるんだ」

と、その人が話しをしてました。

お金を払えばなんでも買える世の中だから、忘れちゃうことなんだと思うんですが、
実際販売する人やサービスを作ってる人がいなければ、どんだけお金を持っていても何も買えないわけですよね。

有難いの意味とは?

「有難い」は有る事が難しいと書いてあります。
「あたりまえ」の真逆の意味みたいですよね!笑

有る事が難しいからこそ感謝の気持ちをもって生きていかないといけないですよね。


自分のために感謝の気持ちをもつ

周りに感謝しよう、有難いって思って生きようって言っても、なんか綺麗事みたいに聞こえちゃうかもしれません。

なので、全然最初は自分のためって思っても良いと思います。試しに1日全てに感謝して過ごしてみてください。

自分の心が、楽になると思います。
あーじゃないこーじゃないって負の感情持って過ごすよりもよっぽど良いですよ。

嫉妬や妬みとか負の感情を誰かに与えてしまうと巡り巡ってまた自分に返ってきます。
そうなってるんだと思います。

であれば、有難うの気持ちも普段思ってればいつか必ず返ってきます。
最終的にはナチュラルに有難いと思って生きれると良いと思いますが、

最初は下心あってもいいから、普段から感謝の気持ちでいてください。
言葉が変わればそのうち心も変わるはずです。
言葉は言霊なので、言ったことが現実化してしまいます。

だからポジティブな発言が多い人は良い人生を過ごせれるんです。

日々のあたりまえを有難いに変えてみてください。

では、また!

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