ハリーポッターが教えてくれた"この世に完璧な人なんていないんだぜ"
ハリポタのストーリー全体でジェーケーローリングとか映画プロデューサーの人が伝えたかったことは、【完璧な人なんていない(良い人も悪い人も)】ということらしい。
ハリーの父さんもスネイプ虐めてるし、スネイプはデスイーターに入会までしたけど、ハリパパにリリー取られてなお彼女を一生愛した。ダンブルドアのスパイになってまでその息子ハリーをリリーとの想い出として守ろうとしたんだよ。
スネイプは、闇の魔法に対する防衛術の先生に一番向いてると思うけどな。
ちなみに、スネイプのハリーに対する風当たりが強いのも、リリーとのことを考えるとなんだか納得できませんか?