【最新版】自己紹介
いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。自称「肥前歴史研究家」の"ひとみ"です。(この肩書も、今後の活動のためにつけました。)
noteを含めこれからの活動内容を見直したいと思い、まずは自己紹介記事を更新することにしましたので、しばしお付き合い願います。
*2022年5月の時点での自己紹介記事はこちら。
自己紹介
クリエイターページの情報に補足をする形で、自己紹介といたします。
>肥前歴史研究家。
いわゆる「アラカン」と呼ばれる年齢の、元公務員。
現在、主婦業のかたわら肥前国(現在の長崎県・佐賀県)の歴史を中心に研究や執筆活動をしております。歴史の専門教育を受けた、いわゆる"専門家"ではありません。
趣味は美術館・博物館・史跡巡り、音楽鑑賞、読書です。
>長崎の歴史を中心にSNSに投稿していた記事をまとめるとともに、新しい記事も書いています。
主にFacebookグループ【歴史Mind】で活動しています。note記事はFacebookへの投稿をアレンジしたり、最近は、先にnote記事にしたものをFacebookへシェアすることも多いです。
他に【WEB版佐賀戦国研究会】会員であり、地元の【古文書を読もう会】にも所属しています。
>著作に「肥前国関ヶ原」、「徳川家康の対外政策と岡本大八事件~鎖国への途」(㈱AndTech発刊『反関ヶ原合戦』『家康考』所載)等。
以下、正確に記載します。全て共著です。
●「肥前国関ヶ原 ~大村氏・有馬氏を中心に~」「島津翔る!」
(『反関ヶ原合戦』/2021年12月/㈱AndTech発行)
●「徳川家康の対外政策と岡本大八事件 ~鎖国への途~」「閑室元佶 ー知られざる家康のブレーンー」
(『家康考』/2023年1月/㈱AndTech発行)
●「紫式部と藤原道長 ーそして、物語は残ったー」「佳人薄命 ー清少納言と藤原定子ー」「刀伊の入寇 ー馬を馳せかけて射よ。臆病は死にたりー」
(『歴史愛好家のための日本の歴史 ~平安時代~』/2024年2月/㈱AndTech発行)
●「神代小路訪問記 ー長崎の中の佐賀藩領ー」「直純と国姫」
(『佐賀戦国研究会2024』/2024年10月/佐賀戦国研究会発行)
>九州北部在住。
出身地は長崎市です。
今後の活動計画
noteは確か、読みたい有料記事があったのでアカウントを作成し、放置していたのを、2022年頃から投稿をするようになりました。切っ掛けは最初の本『反関ヶ原合戦』が出たことで、これを機に歴史関係の執筆をすることを思いたち、友人の勧めもあってブログ代わりにnoteを利用することにしたのです。
元々書くことが好きなため、記事は歴史関係だけではなく日々の雑記や趣味のアート関係まで広がってきました。
この路線を続けるつもりでしたが、私にはもう一つ書きたいものがあります。
以前からFacebookには投稿していましたが、私には成人した、知的障害のある息子がおり、とある切っ掛けから彼との生活についてもっと書きたいと思うようになりました。
(息子との生活の一部分は既に記事にしており、以下にその一部を掲載します。)
元々Facebookを始めた切っ掛けの1つが「子どもに知的障害があって大変だけれど、私たちは普通の家族と何ら変わりはないし、知的な障害があってもユニークな彼らとの生活は楽しい。」ということを広く発信したいと思ったことでした。過去には障害者の家族支援プログラムに参加したり、発達障害者の支援団体に所属していたこともあります。私にしかできない発信は地元の歴史だと思っていましたが、もう1つ、障害者家族としての発信も重要だと気がついたのです。
しかしながら、こちら(障害者家族としての発信)はかなりプライベートな情報を含む内容にもなり得ますので基本的に有料にしたいと思います(今まで書いたものは無料です)。現在準備中ですので、少しお待ち下さい。
また歴史活動の方は、共著本の出版となるとやはり年に1冊のペースになるので、もう少し手軽にできる形でのアウトプットも併せて検討しています。こちらも決まり次第告知させていただきます。歴史系のnoteは従来どおり無料といたします。
今後も無料のnoteも書いていきますし、可能であればアートや古典文学をテーマにした「思いっきり趣味だけのメンバーシップ」の開設も考えています。
アラカンの私ですが、このnoteという場において「好きなこと」で皆様とつながっていければと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。