首のケアを通して肩甲骨の位置を改善する
こんにちは!田口です。
前回のブログの続きです★
肩こり、巻き肩、首の辛さ、ストレートネック改善
まずは縮んでしまった前鋸筋を解します。
前鋸筋は、肋骨と肩甲骨にバナナみたいな形でくっついています。
巻き肩の方は、この前鋸筋が常に縮んでいる状態です。
つまり、肩甲骨が正しい位置にいることができず、前方へ引っ張られてしまいます。
そうなると、どうなるかというと、肩甲骨は固定された骨ではないので、片側が縮んだと言うことは、反対側は緊張して伸びた状態にならざるをえません。
皆様の辛い肩や首の筋肉が、引っ張られてしまいます。
なので、皆様辛い時は肩を揉むと思うのですが、
割と脇の下を揉んだほうが肩こり、首コリの解消につながるのです。
皆様は耳の真下に肩の頭が、ちゃんとありますか?
耳の真下より肩の頭が内側の方は、巻き肩です、、、
首や肩甲骨周りの筋肉をEMSマシンで細かく整えることで、猫背巻き肩ストレートネックを改善していきます★