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読書の量と想像力
僕の周りにはこの人頭がいいな、頭の回転が早いなと思う人が何人かいます。尊敬する経営者の人達だけでなく同僚や友人など。 そういう人と話す時は新しい発見がたくさんあって面白い。
知識量が豊富で、こちらの質問にもすぐに答えが返ってくる。 仕事ができる、と言われる人達にもこういう人が多いと思います。
そしてほとんどの人に共通しているのが読書の量が多いところ。読み方も1冊の本を数日かけて読むのではなく、1冊を1〜2時間で一気に読んで気になった部分を読み直したりググったりしている。
読むジャンルも統計学、自己啓発、ドキュメンタリー、アート、時事ネタなど様々。自分がちょっとでも興味がある内容の本を見ていくと、それだけで昨日の自分より知識量は増えて、人との会話が楽しくなるかもしれません。そして想像力も豊かになり、日常がより楽しくなると思います。
「お金は無くなるけど知識や経験は無くならない」 僕の好きな言葉。今は直接的に役に立たない知識であっても、時代の変化とともにいつか点と点が結ばれて役に立つ日がくるかもしれません。