見出し画像

学歴とお金の関係

ひと昔前はいい大学に行って、大手企業に就職して一軒家をローンで持つことが男の花道なんて時代もありましたが、今は大副業時代で、様々な収入源や働き方が存在します。筆者も大学を最後まで終えている身ではないので偉そうなことは言えませんが、一人の人間の意見としてご覧になってもらえたらと思います。

冒頭でも言いましたが、現在では大手に勤めていても安泰な時代ではありません。現在でも続いている新型コロナウィルスの影響で大手企業も人手を切っているのが現実です。そして今筆者が一番重要だと思うのは収入の柱をできるだけ増やすことだと切に思います。サラリーマン投資家も増えてきていますよね。

高学歴=収入が大きいというデータも存在しますし、確かに名門大学を出ている方の方が職の選択肢が広がります。ただ、現在存在する大きな企業の社長や役員の人間の中には最終学歴が中学や高校、専門学校なんて方もざらにいます。勉強ができる=仕事ができるというのはいまだに筆者は信じておりませんし、名門大学を出ていても、30代、40代でフリーターやニートをしている方も少なくありません。

ただし、大学に行くことによって得られるメリットも存在するのは確かです。下記が筆者が思う大学を卒業した方がいい理由です。


大学を卒業した方が良い5つの理由

1 大学卒業が雇用必須条件の企業、仕事が現在も多数ある

2 大学卒業をしておくと初任給が他より多い場合がある

3 学生時代の友人からビジネスにおいての人脈の幅が広がる。

4 職場において特定のプロジェクトに参加出来るチャンスが広がる

5 社会的信用の取得や特定の免許の取得が可能

超一流の外資系社員になるにはやはり学歴が必要ですし、多言語によるマルチタスクも必要です。それに筆者は3番の人脈が一番財産だと思います。独立してからよく感じますが、やはりプロパーで勝負するより誰かの紹介でビジネスをした方が大概うまく行きます。ただ大学に行ってなければ出会うことがない縁ですので、この人脈という財産だけでも筆者は大きな価値があると思います。無論、学歴はないが就職して、叩き上げで成長して成功した方もたくさん知ってるので一概には言えませんが、もしこれから進学を考えている方がいるとしたら、筆者は経済的理由がない限りは大学進学をおすすめ致します。では!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集