お金を動かす仕組み
いわゆる富裕層と呼ばれる方々は、お金を働かせる仕組みを熟知しています。富裕層の大多数が不労収入を得ています。その具体的な内容はまさに十人十色ですが、主に投資や不動産収入によって不労収入を安定的に得る方々が多いです。
資産を賢く働かせる仕組みとしてポピュラーであり、将来性があるベンチャー企業の株を他の投資に先んじて購入しておき、数年後、その投資先が大企業へと急成長した時に膨大な配当金もしくは株式売却益を得る、という手法が定番です。
他にも所有する空き地や空きビルを、個人や企業へ貸し出し、その賃料を定期的に得るという投資方法があります。土地を高額で売却すれば、まとまった売却益が一旦は手に入ります。その代わりに継続的な利益は得られず、一度の利益は少額でも、お金を働かせる仕組みとしては貸し出す方が優れています。以前は地価が安かった地域も都市化や再開発事業などで地価が高騰している可能性は大いにあるのです。
そして、現在新型コロナウィルスの影響で不動産の価格が下がりはじめています。理由は店子(ビルやテナントなどに入っている店舗)が経営難になり退去が続出しているからです。そうなると必然的に家賃収入が減ってくるので利回りが悪くなってきますので価格下がってきます。または店子が入らず不動産ローンの支払いが難航してオーナーが安売りしてでも手放したい。と言った状態が発生し始めています。
もし不動産投資を検討されているのであれば今はいい物件に出会えるチャンスかと思いますのでぜひ探してみてはいかかでしょうか?では!