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給食の本当の価値

全国の月額平均給食費は、
小学校の低学年で3923円、中学年で3942円、高学年で3952円となっており、中学校は4501円です。
小中学校の一食あたりの給食費は約230円〜約270円
しかし、この値段は調理員や栄養士などの人件費や、
白衣や食器、洗浄機などを維持する設備費を含んでおらず、
こういった費用を1食あたりに換算すると650円、つまり、
小中学生は1食880〜920円の昼食を取っていることになる。
ちなみにサラリーマンの昼食代の平均は約650円。
実は子供達は大人よりも高価な昼食をとっているのである!

しかも給食のメニューもバランスよく健康的に作られていて理想の食事である。それらを考慮したら非常に価値のある食事を当たり前に食べることができる日本はまだまだ幸せな国である証拠であろう。

これをビジネスに置き換えても、日々の中には、一見すると安価に感じたり、安価に見えるが本当に価値のあるものはたくさんあります。それらに少しクリエイティブを加えてあげるニーズが一気に高まりきっと素晴らしいビジネスになります。

これは筆者が実際に体験したビジネス談です。そしてそのビジネスは今でもニーズがあり筆者のビジネスモデルの一つとなりました。皆さんも何気ない日常からチャンスを掴んでみて下さい!では!

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