音楽『オスカルな女たち』
な、な、な、なんとぉぉぉぉΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
イメージソングができた！
作曲して頂きましたのはこちら、我がサークル「マルチメディア会議室」より、マルチメディアプロデュース担当の愛加（まなか）さん ↓ ↓ ↓
オスカル、すごいことになってるぅぅぅ(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾やばいやばいやばいやばい(; ･`д･´) 嬉しすぎる～⤴⤴
では早速、ひとりずつご紹介していきたいと思います！
愛加さん『オスカル～』読んでくださって間もないのに、ひとりひとりのオスカルをものすご～く理解してくださっていて、頭が下がります
＊織瀬のテーマ
《ご本人様コメント》
織瀬は、可愛らしいニ長調のメロディーに、どう切なさを滲ますか、を考えました。
普段は思いを呑み込むけど、聞いてくれる人がいたら、とつとつと話しそう。
そんな感じを、単純なリズムで表しました。
ポイントは、最後歌い上げないとこ。思いがあっても、放出させて終わりじゃなくて、呑み込むとこあると思うから、派手に終わるでなく、しぼむ感じに終わらせてみました。
ともすりゃ嫌われ体質の、織瀬（おりせ）の性質をうまく捉えているなぁと思いました。普段は気丈にふるまっているようでも内心は…的な感じが、すごくよく出てると思いませんか？ ピアノよりハープ？ そんなやわらかな感じが致します。ときどきウィンドチャイムがしゃらららら～と、風のように流れていくとかね、いいね♪
なんというか、さわやかな日差しの差し込む木立の中を、景色を楽しみながらゆっくりと歩いているような、そんな印象を受けました
＊真実のテーマ
《ご本人様コメント》
真実はね、口に出てくる言葉はああだけど、実は優しいよね？こんなこと言われたら、やめろって全力で否定しそうだけど(^-^;
そういう、すかした優しさ、みたいなのを、タッカのリズムで表現しました。照れて優しさを前面に出せないのが、真実らしさ。
もうちょっと長くしても良かったけど、あんまりべらべら本音話したくなさそうだから、短さも真実らしさかなと思って、あの長さです。
ひや～フェミニストっぷりも解ってらっしゃるぅぅぅｘｘｘ！
わたしの真実（まこと）のイメージはですね「突撃ラッパ」というか、運動会の応援合戦的なイメージがありました。このあえて短い曲も繰り返し繰り返し輪唱のようにトランペットと小太鼓辺りで、強弱をつけながら勢いよく出来たらすっごくいいんじゃないかなぁって思いました
そうですねぇ、真夏の午前中の太陽の下「今日は暑くなりそうだなぁ」って額に手を当て目を細める感じ？ これから「やるぞぉ」って伸びをしたくなるような、そんな印象です
＊つかさのテーマ
《ご本人様コメント》
孤高のオスカル、よっしゃー孤独感出すよ〜！って意気込んだけど、全然イメージがわかない…。 なので、発想の転換をしました☆
同級生から見たら孤高のオスカルだったかもしれないけど、果たしてそうだったのかな？って。きっとつかさは、自分の置かれた厳しい家庭環境も、嘆くことなくひたむきに前に進める、強さと温かさを持った人だったんだと思う。その強さと温かさ。また、髪を切ってから環境がつかさを後押ししてる感じを、3拍子のメロディーで表現しました。
あぁそうね、つかさはそうね、って感じ。決して本人が暗いわけでもなければ、理不尽に扱われているわけでもなく、自分の立場を受け入れやるべきことを優先していただけ・・・・で、ただひたすらに目の前の問題に向き合っていたゆえの孤高なんですね
この曲からは決して真面目だけではないつかさが、愛嬌たっぷりの３匹の愛犬たちと戯れる様子が窺えますね。ころころ転がる様子から、マリンバをベースに３匹に見立てたパーカッションがちょこちょこと加わる感じがいいのじゃないかなと思われました
＊玲のテーマ
玲は、お嬢様であるところを、きらびやかなホ長調で。でも、単なるお嬢様でなく、行動力のあるところを見せたくて。4人の中で、一番テンポいい感じになりました。あ〜！もう！って言いながらも、取り巻きや仕事関係の人付き合いを、うまく対処して行くイメージ。
ハイヒールでかつかつ歩いてるような感じも出たかなぁ？
玲（あきら）はねぇ…前衛的というか、攻撃的というか、前奏曲にあるような力強い感じがよいな～なんて密かに思っていて・・・・そしたら、行進曲のような？ でも上品なステップのような、軽快さがいいですね
玲はやっぱりバイオリンかなぁ。バイオリンで「ジャジャジャ・ジャジャジャ・ジャジャジャン♬」ってゴージャスに行きたい。ハンドウッドブロックで、ハイヒールを表現してもいいかも！？ 夢が広がるな～
さてみなさん、いかがでしたでしょう？ すごいですねぇ・・・・
作曲ですよ？ なんですかこのスキル
noteって本当に多彩で、多才な方であふれていますね！
みなさんの頭の中にも、オスカルたちが動き出すイメージが湧いたのではないでしょうか～
今後はこちらを聞きながらそれぞれの章を執筆してみようかな(#^^#)
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