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母が母なら、息子も息子だった~Xジェンダーの話

昨日、私が「Xジェンダー」だったということがわかりました。

…で。
私は息子に、

「1回試してみ」

と、anone,の分析ページURLを送りました。

息子は、中学生の頃から個性的な子ではありました。
「大多数と同じ」を良しとせず、「自分の感性」あるいは「友だちの影響」を大事にして生きてきたのです。

たとえば、ファッション。
15~16歳ごろにかけて、友人たちと時々「女装」をして遊んでいました。

トランスジェンダーというよりは、「その時のノリで楽しむ」といった感じです。
私も特にとがめることもなく、むしろ「面白いやん」と一緒になって楽しんでおりました。

また息子は、20歳ごろから、時々メイクをするようになりました。
「女装」というより、「メイク男子」です。
4歳上の彼女さんと、メイクを楽しんでいるそうな。

ファッションはメンズ、顔だけメイク、です。
といっても、女性のメイクとは違います。

こんな感じですね。
「メイク男子」でグーグル検索したら、noteの記事が見つかりました。

息子は私に似ず、とてもオシャレです。
服にはとても気を使っています。

また、2歳の頃からピアスをしています。

そんな息子が、anone,でセクシュアリティ分析をすると、どうなるのか…
私はとても気になりました。

今日たまたま、息子が私の職場にお客として来ていたので、聞いてみました。

「どやった??」

「Xジェンダー、ノンバイナリーやったわ」

やっぱりか(笑)

はい、私と全く同じという結果だったそうです。

予想はできたけどね…。

ちなみに、「Xジェンダー」とは。

こちらをご参考になさってください。

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中岡 はじめ
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