久しぶりに映画にハマった話
ここのところ…
「書く時間がない」原因のひとつが、「映画にハマったから」であります。
厳密には、先に原作マンガを読み、それから映画を見たわけですが。
しおりんさんのこの記事を読み、「さてどんなもんやろか」と思い…
まず、原作マンガを電子書籍で購入して読みました。
…一気に読んでしまいました。
厳密には、映画は「窮鼠はチーズの夢を見る」と「俎上の鯉は二度跳ねる」を原作として作られています。
はい、2冊買いましたよ。
この話は、ただの「BL」ではないです。
人を好きになるとはどういうことか…
それは、とても苦しく、寂しく、辛く、そして幸せなんだということ。
久しく忘れていた感覚でした。
…で。
Amazonプライムで映画を観たわけです。
あらすじ
優柔不断な性格から不倫を重ねてきた広告代理店勤務の大伴恭一の前に、卒業以来会う機会のなかった大学の後輩・今ヶ瀬渉が現れる。
今ヶ瀬は妻から派遣された浮気調査員として、恭一の不倫を追っていた。
不倫の事実を恭一に突きつけた今ヶ瀬は、その事実を隠す条件を提示する。
それは「カラダと引き換えに」という耳を疑うものだった。
恭一は当然のように拒絶するが、7年間一途に恭一を思い続けてきたという今ヶ瀬のペースに乗せられてしまう。
そして、恭一は今ヶ瀬との2人の時間が次第に心地よくなっていく。
「感想」を書くのが苦手なので、あえて書きませんが。
すごかったです。
(それだけーーーーー)
予告編
大倉くんカッコよすぎ。
(必殺仕事人に出てた頃から好きです)
てか、3DでBLを観たのは初めてです。
よくあそこまでヤったなぁ…
というのが、正直な感想。
大倉くんの裸が…
ラインが…
ちょっと夫に似ててhshs(笑)
細いのにきれいに筋肉がついるとことかね。
さすがドラマー。
勢いあまって、「対談」も観ました。
何が良かったって。
大倉くんの関西弁!!!!!
…そこかよ。
映画であんなに男前だったのに。
ベタベタの関西弁。
萌えです。
萌え以外の何物でもないです。
まぁ大倉くんは東大阪市の出身なんでねぇ…。
まぁでも、映画・原作ともに良かったです。
なので、ここ数日は小説も書けなかったのです。
もし私がnoteをやっていなければ、この作品に出会うことはなかったでしょう。
ご縁ってすごいなぁ。
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私にとってのリポビタンDです!
(そこはレッドブルとかモンエナと違うんかい!)