【散文・考察】久しぶりに詩を始めての感想とか
以前よりも感覚的に書けるようになった
というよりも思い出した
詩を書くときの 感覚が開く 感じは、短歌や小説にはない感覚
短歌は気軽に書けるし向き合えるけれど、詩はちょっとなにかに対面にして書く感じで心のハードルがあがる
精神的なエネルギーの消費が大きく、それが瞬発的なので、ちゅうちょする
けれど、書き終えたときは、達成感や充実感とともに、自分の中にこんな言葉があったかと、自分の知らない新たな一面であり、自分の知らない分身
好きな世界を自由に表現できる
自由すぎるので自分だけの世界
詩の場合、1個人1ジャンルの世界
なので、おもしろいんだけれども、読む側の好みが細分化されてしまう
結果、合う合わないが大きい
本来は推敲をする必要があるかもしれないけれど、原石を置いておきたい
推敲などの編集機能は小説にとっておきます
ということは、私にとっての詩は感覚が開くための柔軟だと思う
そして、世界を瞬間的に召喚するために呪文を唱えている
変化があったら、また感想などを書きます