2024年1月6日(土)晴れ
1月6日、昨晩は、お酒を飲んでしまったこともあってか、気持ちの整理がつかない夜でした。寝る前の歯磨きは、身体に触れている感覚に意識を向けて、ネガティブ思考が現れないようにしながら歯磨きを行いましたが、それなりに吐き気が出なかったので、たいへん助かりました。僕はスージングタッチを行うことで思考が消えるので、助かっていますが、思考が消えない人は相当たいへんですね。そのようなことを思いました。
寝る前に、本当に軽くストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。
気持ちはあまり落ち着きませんでしたが、思考が消えたので、眠りに就きました。なかなか眠れなくて、入眠もできましたが、眠りが浅く、夢を見ている感じで横になっていた感じです。
今日の夢は、子供たちとソーシャルフットボールの人たちが一緒になって、フットサルの練習をしている映像を見ました。僕の望んでいる映像は、そのようなことなのかもしれません。たいへん勉強になりました。
いろいろ横になりながら眠っている状態で、気づいたら、朝10:30くらいになっていました。
慌てて起きて、しばらくのんびり過ごして、朝食をいただきました。起きたときは、今日やらなければいけないことがいろいろ思い浮かんでいる状態なので、ものすごくプレッシャーを感じながら起きていて、くしゃみが出たり、鼻水が止まらなくなったり、いろいろあわただしい感じで起きることが多いです。
11:30を過ぎたので、昼食をいただくことにして、与野本町にある「そば処 かづや」にて、カレー南蛮つけ麺をお蕎麦でいただきました。カレー南蛮つけ麵、やっぱりおいしかったです! ごちそうさまです。
昼食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰って、横になりました。昼食をいただいたことで血糖値が上がったのか、眠気に襲われて、しばらく横になっていました。
横になっているままでもいけないので起きて、掃除洗濯を行いました。掃除洗濯が無事終わり、ホッとしました。
掃除洗濯後、シャワーを浴びました。調子が悪くて、吐き気の一歩手前の状態でシャワーを浴びることになりました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びましたが、ものすごく冷たくて、今日も水シャワーを浴びた後は、かゆみが出ている状態でした。たいへんさっぱりしました。
シャワーから出たのが、16:51くらいで、その後、のんびり出掛ける準備をすすめました。
出かける準備をすすめる前に、実家の母に電話したのですが、明日の夕食は僕が作ることになって、かなりプレッシャーがかかったと思います。今日はお酒を飲んでもいましたが、だいぶプレッシャーにやられていた感じがあります。
18:00くらいに家を出て、さいたま新都心にある「ムービックスさいたま」にお邪魔して、役所広司さん主演の映画「パーフェクト デイズ」を鑑賞しました。
映画を鑑賞していて、映画の途中で退席された方がいて、後で思ったのは、そういう映画でもあるなぁと感じました。
映画鑑賞後、さいたま新都心から歩いて北与野にある「サイゼリヤ」にて、サラダとたらこスパゲッティをいただきました。おいしかったです! ごちそうさまです。
夕食をいただいた後、映画「パーフェクト デイズ」を鑑賞した後の感想を、ほぼ日手帳にまとめました。こんな感じです。
役所広司さん主演の映画「パーフェクト デイズ」を鑑賞しました。映画を観ていて、少し酔ってしまいました。役所広司さん演ずる主人公「平山」は、東京のトイレの清掃のお仕事をしている人なのですが、僕よりも質素な生活をしていて、いろいろたいへんそうなのだけれども満ち足りた生活をしていて、僕も今、いろいろたいへんで、精神的に追い詰められた感じの状態なのに対して、幸せそうな姿を感じて、すごいなぁと思いました。自分の方が、環境的に恵まれていて、ですが幸せを感じる余裕がなくて、しんどいなぁと感じることが多く、どうしたらあんなに満ち足りた感じで生きられるのだろうと、映画を観終えて思いました。人の男の人生を垣間見たというか、人の人生を感じる映画で、たいへん素晴らしい映画でした。映画にお誘いくださった糸井重里さん、ありがとうございました。たいへん素晴らしい映画でした。
ちなみにトイレ清掃の場面ですが、僕はあそこまで徹底してのトイレ清掃はできていませんでしたが、トイレ清掃が終わると、気持ちもなぜかスッキリしていたことを思い出しました。トイレ清掃のお仕事、たいへん素晴らしいお仕事だと思います。ありがとうございました。
改めて、僕も幸せな人なんですね。
こんな感じでまとまりました。映画の主人公、平山は、何もかも捨てて自分の生きる道を精一杯生きて、幸せに過ごしているのですが、僕は幸せなことに色々抱えているものがあって、たいへんですが幸せなんだなぁと思いつつ、抱えているものが大きすぎてプレッシャーになってしまっていて、調子を落としている状態なのですよね。
自分が幸せ者であるということがわかったことが、映画を鑑賞したことの財産だと思いました。
サイゼリヤにて夕食後、電車に乗って与野本町駅似帰り、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。
家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。
宮本茂さんと、数学的なコンピューターとの付き合いがどのようなものであったのか、というお話をお伺いすることができました。たいへん重要なお話だったと思います。僕はプログラミングは挫折したほうの人なのですが、それでもコンピューターのできることとできないことを理解することができた人なので、幸せな人なんでしょうね。わからない人は手探りの状態から、いろいろコンピューターとの付き合いを始めないといけないので、本当に大変なことだと思いました。いまどきは、小学校の頃からのパソコン教育が始まっているので、たいへんいい時代だなぁとも思いました。宮本茂さん、お話ありがとうございました。
第6回 コンピューターとファミコン | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)
日記を書いている現在、吐き気の一歩手前の状態で、あまり状態がよくありません。明日の夜に実家に帰って、僕が夕食を作ることが無意識的に相当なプレッシャーになっているものと思います。本当のところは、先ほどお話したとおり、今の自分の状況を楽しむことができるといいのですが、かなわない夢のお話です。
ちなみに明けて、1月8日(祝)は、お世話になったおじの三回忌で、何が何でも出席しないといけない状況です。週末は、ものすごくプレッシャーがかかりますが、何とか乗り切りたいと思います。がんばります。
あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。
明日は、遅起きをして、出来れば大掃除を行い、15:00くらいに実家に帰って、夕食を作って、両親といただきたいと思います。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。
今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。
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