2022年10月26日(水)晴れ

10月25日、昨晩は寝る前に、やはりものすごいプレッシャーがかかって、強迫観念が出ていて、両足が張っていました。寝る前に、ストレッチを行い、身体をほぐしてから布団に入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行いながら、思考を落ち着かせるために、今日行ったお仕事を思い返して、自分自身にやさしい言葉(コンパッション)をかけてあげて対処しました。

一応、その方法で、眠気が現れたので、眠りに就くことができました。

昨日も眠れて、よかったです。

朝起きて、よく眠れたほうですが、ものすごく眠たかったです。それと合わせて、頭の思考の動きが悪く、ネガティブなことばかり思い浮かぶ状態だったので、ものすごく精神状態が悪いことに気付きました。精神状態が悪いなりに、ぎこちない動きでシャワーを浴びて、何とか出勤することができました。遅刻するのではないかと、たいへん焦ったのですが、とにかく遅刻しないで出勤できて、本当に安心しました。

会社に出勤してからも、ものすごく調子が悪かったのですが、お仕事をすすめることはできました。いくつかのお仕事も終わり、課題だったお仕事が終わって、たいへん安堵しました。

症状のほうは、眠気と体感幻覚の症状が現れましたが、眠気の症状は何とかなりましたが、体感幻覚の症状が、毎回、ものすごくしんどいです。

体感幻覚の症状が現れながらお仕事を行っていましたが、とにかくお仕事が進んで、よかったです。職場のみなさん、いろいろありがとうございました。

スマホアプリで婚活を始めたのですが、職場でも婚活を始めました。とにかく婚活や恋愛のアンテナを張って、日々生活を行うようになりました。

そんな状況ですが、僕の本音を言うと、自分はあまりおすすめできる生き物じゃないと思っています。普段から自分を見ているので、何となく自分のダメさ加減がわかることもあるのですが、今のようなだらけた生活もできなくなって、ちゃんとした生活を行える自信というものなかったりします。結婚したら、自分よりも、子供や奥さんを優先する生活になることは、何んとなしに感じています。それとお話少しそれますが、僕がエロいのも、よくないかもしれません。自分のことを考えると、いろいろネガティブ材料は出てきます。どうしたものかと考えているところです。たいへん失礼しました。

仕事後、家に帰って荷物を置いて、近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。家に帰って、しばらくのんびり過ごして、洗濯を行いました。洗濯が無事終わり、ホッとしました。

洗濯の合間に、夕食を作っていただきました。今日の夕食は、岩手県陸戦高田にある八木澤商店さんのお醬油「いわて丸むらさき」にて、たまごかけごはん、アジのお刺身、お豆腐、レンジでチンした野菜をいただきました。

八木澤商店さんのお醬油はおいしいので、どのお料理もすごいおいしかったです！　レンジでチンした野菜も、すごいおいしかったです！　レンジでチンしての調理の有効性の高さを感じています。お話、いろいろありがとうございました。ごちそうさまです。

夕食後、洗い物、洗濯ものをたたみながら、プロ野球の日本シリーズ「東京ヤクルトスワローズ対オリックスバッファローズ」の試合をTV観戦しました。

僕はヤクルトスワローズファンではありますが、毎試合、手に汗握る、素晴らしい試合で、試合観戦がものすごく楽しいです！　今日の試合は、1-0でオリックスバッファローズが勝ちました。ありがとうございました。

野球観戦は、この時期のたのしみです。たいへん楽しい時間を過ごすことができました。みなさん、いろいろありがとうございました。

野球観戦しながら、僕の尊敬している糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」にて、山田ズーニーさんの「おとなの小論文」を拝読しました。ものすごく考えさせらるお話でした。夢や未来を持っているのは本人なので、自分の生きたいように生きたほうが、いいですよね。その時に、あまり自分のできないと思うこと、自分自身にタブーを作ることは、やめたほうが、そのあと、だいぶ楽に生きることができるようになると思いました。自分は親で、自分が作ったもの「作品」は子供なので、子供はいろいろ冒険させてあげたほうがいいよ、というものすごく考えさせられるお話をしてくださいました。ズーニーさん、いろいろありがとうございました。

Ｌｅｓｓｏｎ１０５６自分の作品を広報できなかったあの頃の自分へ - おとなの小論文教室。 - ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

読書も少し楽しみました。読んだ本は、池上嘉彦さんの「記号論への招待」の「「テクスト」の所在」を拝読しました。

「テクスト」は、元々読んでいる読者に考えさせられるように作られるものなので、読むといろいろ考えますが、人それぞれ、読む人によって、ものすごく解釈が変わるというものが、テクストの特徴であるとのお話でした。このお話、現代思想を読んでいたときに、拝読したことのあるお話で、現代思想の流れでも、ものすごく重要なお話であることがわかりました。お話、たいへんおもしろかったです！

多様性を受け入れられるということが、すごい重要なことだということがわかるお話でした。お話ありがとうございました。

記号論への招待 (岩波新書) | 池上 嘉彦 |本 | 通販 | Amazon

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。