【日記】創作ケツ叩きサービス
書きたいnoteのネタはたくさんある。
中でも先週末に東京へ旅行した記事を書くべきなのだが、
なかなか文が進まない。
好きで書いてるだけの個人的な日記なので、締め切りのようなものが一切ないのが問題だ。
せっかくだから他者にエピソードを聞いて (読んで) ほしいというのは結局のところ僕のエゴでしかなく、形にならなかったとしても誰も困らない。
とはいえ、創作というのはなべてそういうものだ。
イベントに新刊を出すとか案件でクライアントに依頼されているとかならまだしも、
本当に100%趣味でやってることに関しては自分で自分を律しなければならない。
…例えば。
とあるサービスに1000円課金する。
ユーザーは締め切りを設定し、その日までに作品を完成させることができれば課金した1000円を取り戻すことができる。
これだけではただの貯金箱と変わりないが、ここからがこのアイデアの本領だ。
仮に期日に間に合わなかった場合、課金した額は運営側に徴収され、他のユーザーへのリターンに少しずつ上乗せする形で還元されるのだ。
仮に100人のユーザーが集まり、1人あたま1000円を課金したとする。
うち1人が締め切りを破った場合、違反者は1000円を失う。
他のユーザーへのリターンは違反者が出した1000円を1/100で山分け。
自分で払った1000円に10円を上乗せして1010円となる。
(リターンの対象者は違反者を除いた99人になるので、残った1%の10円は運営の利益となる。)
ユーザーは趣味の創作をするだけでちょっとずつ儲かる。
運営は違反者から徴収したお金を懐に収める。
…え、完璧なスキームでは??
でもこれ下手したら何らかの法に触れたりしそうで怖い。
合法か違法か知らんが、もう似たようなことやられてそう。