【日記】アラームにキレる日
唯坂、ちょっとロングスリーパーな節がある。
その件で病院にかかったことはないので、素人の自己診断にはなってしまうのだが。
頑張って夜更かししててもだいたい25〜26:00くらいのタイミングで意識が落ちるというか、ほぼ気絶してしまうのだ。
人によっては過集中とかいって何時間も止まることなく作業できるはずだが、どうも僕の頭はそんなに都合よくできてはいないらしい。
まぁ彼らは彼らで、その集中力を制御できないという弊害もあるからこそ病気として扱われているのだろうが。
今日は2時くらいまで配信を見ていたのに、急に記憶が断絶して気付いたらもう朝の6時。
滑稽なアラームがスッポコヘッポコ鳴り始めた。
寝起きだからだろうか、優しく目を覚ましてやろうという気遣いの表れた曲調にも少しムカっ腹が立つ。
ナメてんのか。
うるさすぎも静かすぎもせぬ、
怒られる限界のメロディと音量。
勝手に自分の中のラインを探られてる感じがどうにも不愉快だ。
こんなマネされるんだったらもっと暴力的なロックナンバーを叩きつけられた方が幾分かマシである。
他者の気遣いが妙に癪に障る瞬間があって、そんな自分が嫌というお話でした。
起きぬけに怒りのまま書ききってしまった。