2016年9月の記事一覧
心ならもう、震えてる。
季節が移ろっていく中。
四季のように変わらない自分、変われない自分がいて、なんだか心暗く感じるのです。
友人の結婚式に行き、人生を前に歩んでいく仲間を見ていると、あぁもうあの頃に戻ることはできないのだなぁと思います。
"あの頃の未来に僕らはたっているのかな"
なんて誰かの歌みたいな話をしながらバーで飲んでいる。
みんなで笑いながら話していても心はどこか遠巻きにみています。
自分のダメなことは
ここ数日は毎晩酔っ払い。
水瓶があれば顔をバシャバシャ洗うのに。
こんな装飾はなくていいけど。
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渋谷と言うトレンディーな街で、
懸念された仕事をサックリとこなし、
レコード屋で欲しいCDを買って、
"こりゃあもう八面六臂の活躍だぜ"
って顔して歩いている不埒な男が居たら、
それは間違いなく僕です。
見かけたらきっと叱りつけてください。
"君は井の中のフロッグですよ"と。
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小林大吾のポエムを聴いて落ち着かないと
寝られない
最近は、非日常だ。
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忙しさにかまけて、色々と悩みすぎています。
考える必要のないことに時間を費やしてモヤモヤとしているこの気持ち。
焦りや不安や劣等感が渦巻くような感覚。
"汚れっちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れっちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる。"
とは誰の詩だったろう。
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