現実逃避マニュアル感想
1997年に発行された本である。
この本を宝物のように、持ってるひとは少ないだろう。
多分、10代後半で読んでいたのだと思う。
個人的に10代後半から20代中盤まで結構、生きる意味について悩んだ時期があった。
現在のように、SNSが発達していない時代である。
ガラケーすら販売されていなかったと思う、多分。
昭和後半的発想な本である。
結構、中身が充実してる。今でも十分活用できそうだな。
目次の紹介
分単位の計画表をつくる
ひたすらお掃除
自分史をつくってみる
ロマンス小説をよみあさる
プラモデルをつくる
落語を聞きに行く
自分を磨く
などについて、逃避的発想を解説してある。
「まともじゃねーか」とツッコミをいれたくなる。
くだけたものとして、
だれかを尾行する(ストーカーになるのでやらないように。)
テレビとはなす
サウナでビール(やめましょう。危険です)
人前で脱ぐ(これもやめましょう。逮捕されます)
コスプレにはしる(ウイッグ買った人だよ)
宝くじの使い道を夢想する
老人に変装して生きる
絶叫マシンでさけびまくる
など、逃避的発想を解説してある。
他にもあるけどネタバレになるのでこれくらいにしておこう。
「自分史をつくってみる」について
僕のnoteの大半は、過去話と日記で構成されている。今のところですが。
ビジネススキルについても時々書くこともあるが、過去の経験と体験から学んだものが、今のところすべてである。
コミュニケーションの重要性がリアルでもSNSでも必要なことを、最近になってよく考えるようになった。
noteでもサークルでコメントすることがある。
サラリーマン時代の影響が残っているので、ついつい、読んだコメントにプロット代わりに💛してしまう。
💛の規制ってあるのかなw。Twitterはあるみたいだけど。
メインで使用しているTwitterの垢でも朝の挨拶からスタートする。反応してくれた人には、できるだけアクションするようにしている。
こちらから、挨拶に💛しにいく時もある。
反応してくれなくても、どうでもいい。
やりすぎは、規制かかるので、ほどほどにしている。
TikTokも投稿している。最近1000いいねを超えてしまった。
少し目元以外、顔だししているのだが、絡んでくれる若者もいる。
人相の悪さには自信があるw
目元なんて、隈の下に隈がある。
あつまれ動物の森の「島にきてほしい」と誘われたので、今日の3時以降にお邪魔してみることになった。
初めて、よその島に行く予定である。
ゲームを放置していたので、操作方法を調べるとしよう。
最後に
著者のコメントを借りるとしよう。
責任、常識、大人の自覚。そんな身体に悪いもの心にためておく必要はない。