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【退職までのカウントダウン】 退職後に必要な手続き

はじめての退職は、わからないことだらけ。
人に聞きながら行った、退職後に必要な手続きについて、簡単にまとめてみました。

■必要な手続き


健康保険
国民年金

■必要なもの


昨年の源泉徴収票
(退職時期によっては一昨年のもの)
→無ければ、前年の給与収入額(総支給額)と給与所得額(所得金額調整控除後の額)がわかればOK!

健康保険資格喪失証明書
退職日以降に勤め先から送付されます。

現住所が記載された身分証明書
運転免許証など。

■必要なこと


《健康保険の手続き》
勤め先へ健康保険証の返却
→その際に健康保険証の写メを撮っておくと◎!

国民健康保険と健康保険任意継続の金額比較
→退職後、どちらに加入する方が安いか問い合わせて確認を行う。

国民健康保険:住民票のある地区の区役所にTELし、今後の支払い金額を確認。その際、3月までの支払いは一昨年の源泉徴収票、4月以降は前年の源泉徴収票に記載されている各金額を伝えて計算してもらう。

任意継続:健康保険証に記載されている全国健康保険協会○○支部にTELし、退職日等を伝え、今後の金額を確認する。

健康保険加入の手続き
国民健康保険の方が今後の支払い金額が低かった場合、お住まいの住所地を管轄する区役所へ行き、手続きを行う。その際、
本人確認ができる身分証明書
健康保険資格喪失証明書
が必要となります。

任意継続の方が支払い金額が低かった場合、「任意継続被保険者資格取得申出書」を記入のうえ、お住まいの住所地を管轄する協会けんぽ支部に退職日の翌日から20日以内に提出する。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat650/r316/

【※補足※】
再就職した際は、勤め先から健康保険証が届いた際に、脱退の手続きが必要となる。


《国民年金の手続き》
区役所にて手続き
→窓口へ行き、「離職による国民年金申請の手続き」と伝えればOK!その際、
本人確認ができる身分証明書
健康保険資格喪失証明書
が必要となります。

【※補足※】
再就職した際は、特に手続き等は必要ない。

以上です。
退職を控えている方の参考になれば嬉しいです。

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