先行者有意を取れる人ってどんな人?
本日の記事は3分で読めます。
最近は先行者有意を取れる人ってすごい!と感じることが何度もあったタチサラです。
そもそも、先行者有意とは何か?
<先行者有意>
先後者優位とは、新しい市場などに先行してはやく参入することで、持てる優位性のこと。大きなメリットとして、先発企業は後発企業よりも、その市場において有利なポジションをとれます。
これは、みなさんも肌で感じていることはあるのではないでしょうか?
たとえば、ユーチューブの世界は、ヒカキンさん、はじめしゃちょーさんがいい例ですよね。
その中でも、ビジネス系ユーチューバーでは、
・Daigoさん
・中田敦彦さん
はそもそもの影響力があったので少し違いますが、
・マナブさん
・イケハヤさん
・まこなり社長さん
・モフモフ不動産さん
などいち早くユーチューブの世界でも先行者優位をとって、後発組より有利なポジションを獲得されております。
9月から私が始めたStand.fmでもそうです。
9月初旬からものすごく始める人が増えて、その中でもWebマーケティングのことをよくわかっている方々がいました。
その方たちは、先行者優位を取りに行くための「パワー、投資力、継続力が段違い」でした。
正直、圧倒的な力の差を感じました。本当に世の中には優秀な方がたくさんいます。
その分自分にとっては凄く勉港になりました。こういう風にやって行くんだと!
先行者優位をとるということは非常に有利ですが、これを取りに行くためには、「すごく怖いという感情も出てくること」がわかりました。
先行者優位をとっていくためには、上述のように圧倒的なパワーをたくさんの時間を投資して継続していかなければいけません。
それをやっているときに、ふと、
全然違う方向に自分の時間を投資していたら?
努力の方向性が間違っていたら?
という、弱い自分が出てきて、時間の投資・継続をやめようとします。
ですが、実際に先行者優位をとる方は、
ダメだったらダメでいいや!という考え方
ダメにならないような徹底的なリサーチ
をしていました。
本当に、徹底的にリサーチしています。
そのうえでダメな場合は、きにせず次のことに挑戦していくということを繰り返している人たちが先行者優位をとっていきます。
自分も、サラリーマン生活で1発でうまくいったことなんてほとんどありません。
「100の失敗の上に1つか2つの成功」ができて、それを繰り返していくのもサラリーマンです。
Webマーケティングの世界でも同じことをしているだけです。
サラリーマン生活でも、SNSでも、何か新しいことを始めるときには、
怖いなんて思わず、ダメならダメでいい!
ダメなら気にせず次のことに挑戦しよう!
そういったマインドを持つべきです。
その前に大事な事として、先行者優位を取りに行くという前に「挑戦」しないことには、始まりません。
やってみたいことがあれば、よく考える前にとりあえずやってみる!
やってみて、
・楽しいと思える事
・自分のライフスタイルに合っている事
であれば、沢山そのことを考え継続していってみましょう。
それが新しいことであれば、先行者優位をとれますし、すでにメジャーなプラットフォームでも、ブルーオーシャン(未開のジャンル)を攻めていけば、先行者優位はとっていけます。
せっかくやるのであれば、楽しく有利なポジションをとっていきましょう。
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
~タチサラ~