【写真好き集まれ】一眼レフ(Lumix G9 Pro) vs スマホカメラ(Galaxy note 20 ultra) 徹底比較!
ここ数日は新しく買ったスマートフォンのGalaxy note 20 ultraの写真のレビューをしていますが、本日でやりたかったことの最期の他のカメラとの比較です。
カメラ好きな人、ガジェットが好きな人、お楽しみください。
なお、本日の記事は、以前ご紹介した以下の記事の類似のものですので、スマートフォンのカメラが気になっている人はコチラの記事もどうぞ。
1.使用機材に関して
本日使用している機材は3つあります。
まずはその機材をご紹介。
<カメラ①>
Galaxy note 20 ultra
※今回買ったカメラが秀逸といわれているスマートフォン。日本での実売価格が約12万円という目が飛び出るスマートフォンだけに、いい結果を期待したい!
<カメラ②>
Huawei mate 20 X
※ここ2年ほど使っていたスマートフォン。カメラのレンズはライカ印のレンズ。写真も、ソフトも非常に高性能。中国製のスマホのレベルの高さを体感。特にコスパは申し分なし。2年たった今でもメインで使える7.2インチ巨大モニタのスマートフォン。
<カメラ③>
Panasonic Lumix G9 Pro
レンズ:Panasonic Leica 12mm - 60 mm F2.8 -4.0
※パナソニックのマイクロフォーサーズミラーレスのフラグシップモデル。レンズもパナライカで非常に評価の高いもの。発売後2年たった今でも20万円ほどする組み合わせ
それでは、写真の比較をいってみましょう。
2.写真比較&レビュー
それでは、写真比較です。
<写真①>
<写真②>
<写真③>
皆さんは、どの写真が一番お好きですか?
各々の写真は以下の機材を使用しています。
写真①:Galaxy note 20 ultra
写真②:Mate 20 x
写真③:Lumix G9 Pro
お世辞抜きに、自分はGalaxy note 20 ultraの色味が好きです。解像感も一番いいと思いますし、色のコントラストが一番きれいにでていますね。
では、次の写真。
<写真④>
<写真⑤>
<写真⑥>
いかがでしょうか?
これはもう、好みのレベルですね。写真全体を見て、左下のお花とかの色味などを鑑みると写真⑤がいいように思えます。
こちらの写真は機材はコチラ。
写真④:Lumix G9 Pro
写真⑤:Galaxy note 20 ultra
写真⑥:Mate 20 x
Galaxy note 20 ultraが2連勝です!
それでは、夜景もとってみましたのでご覧ください。
<写真⑦>
<写真⑧>
<写真⑨>
こちらの写真はいずれも3客などを使わず、手持ちで撮っている写真です。
自分の好みは1枚目と2枚目がいいと思いますがしいて選ぶとすれば1枚目の写真が一番好みです。
答え合わせは、以下の通りです。
写真⑦:Mate 20 x
写真⑧:Lumix G9 Pro
写真⑨:Galaxy note 20 ultra
こうやって比較してみると、面白いものです。
実際の作例の比較なので、自分の好みが凄くわかりますし、良し悪しも明確にわかりますね。
3.一眼レフとスマホの勝者は?
写真の比較を見ていかが感じたでしょうか?
望遠レンズを使ったり、超広角レンズを使った比較、ポートレートやマクロなどの比較をするともっと違うレビューになるかと思いますが、よく撮影するであろうパターンの今回の3枚の写真の比較におけるタチサラの考えは、
「最新機種のスマホが一番よかった!」
という結論です。
個人的には、ミラーレス一眼がもう少し頑張ってほしいところでしたが、スマートフォンの躍進が凄いということですね。
半年前の紹介でもスマートフォンのほうがよかったのですが、「よりスマートフォンが進化」した感じです。
ですが、Huaweiの2年前のスマートフォンのレベルが素晴らしいということもわかりました。
こちらのスマートフォンは、セルフィ―と超広角がイマイチなところがあったのですが、メインレンズは最新機種にも負けず劣らず、すばらしいです。
これで最新機種より値段が半分となると心からお勧めできます。最後のGoogleのPlayストア対応機種ですので、検討してもいいスマートフォン化と思います。性能・バッテリーはいまだにピカイチです。
あとは、ミラーレス一眼の優秀なところは、背景ボケなどはセンサーサイズの違いから大きく変わってくるのと、望遠に関してもデジタルズームではなく、光学ズームのためミラーレス一眼のいいところが出てきます。
ですが、結論としては基本的に「日常遣いの写真は全てスマートフォンで問題なし!」という結論です。
いい時代になったものです!
今後も自信をもってスマートフォンで写真を撮っていきます。
本日の記事も、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
それでは、また明日もお会いしましょう、バイバイッ♪