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【Tableau】 ORD4 DATA Platform振返りメモ【DATA Saber】

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DATA Saber ORD4『DATA Platform』の受講が終わったので振返りをしておきます。
今回のORDが1番時間がかかりました。動画等の視聴に加え、メンバーとディスカッション等行い意見交換するのが望ましいと思います。
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🥐参考動画🥞


データを理解して判断する重要性

データを見て判断するメリット

  • 自分の想像だけで話していたことから脱却できる

  • 多くの人にとって納得感があるため、他人と合意しやすい

  • 自分の主観だけでは気づかなかったことに気づくことができる

データを見ないで判断するデメリット

  • 経験と勘だけでの判断となり、現在の状況に則しているかわからない

  • 人に依存する判断となり、みんなで合意を取ることが難しい

  • 事実と異なった空想での判断に基づいた決定で致命的な判断ミスをしてしまうことがある

すべての人がデータを理解して会話する効果

  • ある事実を把握した上で、様々な視点(役割・立場・感性など)から議論を交わし、新しいアイディアを創出することができる

  • 判断の根拠がわかりやすくなり、方針の合意がとりやすくなる

  • データはわかるように見せたら人を動かすことができる

  • 自動化できるような作業を手作業にすると廃れる          (面倒、忘れる、人により正確さや作業にムラ出る、面白くない…)

  • データは見られると美しくなる                  (ずっと見られず変わらなかったデータも、人に見られると短期間でより良いアイデアが出て使いやすくなる)

Tableauで作成したデータをシェアする

twbxファイルをメール送付するデメリット

  • twbxはDBの一部を切り出してコピーするため、元のデータベースがもし更新されたらそれを再度送付する必要がある

  • データ更新のスケジュール設定ができない

  • データを一元管理できない

  • セキュリティがかかっていないので機密データ流出のリスクがある

twbxファイルをメール送付するデメリット

Tableau Serverを活用すると…

  • データベースの各データソースをServerに保存

  • 分析者はServerに保存されたデータを利用、作成データはServerに保存

  • 閲覧者はServerに保存されたデータを閲覧

  • Serverを活用すると皆がいつでも最新データを安全に使うことができる

Tableau Serverを活用するメリット

データをシェアするときはメール添付ではなくパブリッシュする
パブリッシュするときはワークブックとデータソースを分けて行う


データを同じ場所で管理しなければいけない理由

  • ばらばらに点在したデータをそれぞれが見ている場合、まずお互いの見ているデータが一致していることから確認しなくてはならないから

  • 同じ場所にあるデータを見ていることで、共通の事象を見ていると信頼してお互いに話すことができるから

  • 同じ場所にあるデータを見ていることで、共通の事象を見ていると信頼してお互いに話すことができるから

  • データをみんなで共有するためには現場部門、IT部門双方のコミュニケーションと寄り添いも重要

Tableau Server/Online の機能・効果

Tableau Serverはオンプレミス、Tableau OnlineはSaaS版(クラウド)
Tableau Desktopで作成したVizをパブリッシュ(アップロード)できる
1つの場所でデータをまとめて皆で活用でき、様々な機能がある

Tableau Server/Online の機能
Tableau Server/Online の効果

セルフ分析の重要性

レポートファクトリーとは

  • 分析結果を求めている「Task」を持っている人が自分でデータを探索することができず、他人に分析やレポーティングを依頼して作ってもらっている状態

  • 有スキル者に分析依頼が集中

レポートファクトリーの問題点

セルフ分析で脱レポートファクトリー

  • 分析依頼者が、自分達で分析しレポートを作る(セルフ分析

  • 有スキル者はそのためのヒントを与えたり支援を行う

セルフ分析を進めると役割分担も明確になり各自が力を発揮できる

セルフサービス分析が必要な理由

  • 自分の持っている課題や質問を人に伝えて解決してもらうのは困難😑

  • 自分自身で判断のための情報を得られないとビジネスの判断が遅れる😑

  • 自分の問いかけに瞬時にデータを通して答えを得るとき、即座に次の問いや解決方法を思い浮かべたり、試したりできる🥰

  • 人が思考のフローに乗るためには自身の思考や操作に対する瞬時のフィードバックが必要🥰

  • 自分の手を動かして初めて理解できる事柄がたくさんある🥰


データドリブンな組織とは何か

Visual Analyticsのサイクル

  • データ原始時代からの脱却(全員がデータを獲得したり見やすい形に加工することに労力をかけなければならない世界からの卒業)

  • 世の中のすべての人がデータリテラシーを持って理解していく必要がある

  • 組織のひとりひとりが違った役割を持つ(Creator、Explore、Viewer)


Creator
Explore
Viewerはデータを理解した上でAct(施策を打つ)することを主な活動とする

データを活用するプラットフォーム

  • 各メンバーの役割分担が明確でも、異なるスキルを持つ人々が、自分の役割に応じて力を発揮するには土台となる場(プラットフォーム)が必要 (すべての人がデータを活用するプラットフォーム)

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