熊野古道 大門坂を歩く
神倉神社を下山した後、まずイオンへ再び行って汗だくになった服を着替えた。ほぼ毎日、旅の途中で服を着替えており、この日は2回!
私たちは首にタオルを巻いて汗を拭きながら歩いているが、周りを見渡すと、涼し気にお洒落な恰好の人ばかり…。気のせい?
夫が、「タオル巻いてるの俺たちだけだよね…」ってつぶやいていたけど、ほんとそう思ったよ。暑さに慣れていない道民には、とても辛い💦
昼食をとった後に向かったのは、いよいよ熊野古道を歩くコースです。
観光場所10:熊野古道 大門坂
熊野古道のガイドブックを見ていると、「王子」とつく場所がたくさんある。
とありました。ちなみに、御子神とは、「神社において親子関係にある神が祀られる場合、子にあたる神のこと」だそうですよ。
ひとつひとつ、言葉の意味を調べないと腑におちてこない😅
(こんなだから、旅行記が長くなります…)
まず、「大門坂駐車場」へ車を停めました。(13時40分とメモにある)
杉木立に囲まれた石畳の道が終わり、少し歩くと熊野那智大社へと向かう表参道へ。
またまた階段。
ここの階段は危険ではなく、ここまで来た~という喜びの方が大きい。
熊野那智大社の一の鳥居に到着しました~。
熊野古道の大門坂を上る道は、それほど長時間歩くこともなく、古道の雰囲気も味わえてとてもお勧めです。
今日はここまで。