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TABIPPO学生支部

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TABIPPO学生支部で活躍する学生が体験したことや感じたこと
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2020年7月の記事一覧

偶然を計画することはできる

去年の今頃、セブで聞いたある男性の話をしよう。 彼のモットーは、 「Beyond the Boarder」 境界を、国境を越える 人間はひとつになろうとするから喧嘩をする。小さな教室で起こるいじめも世界の外交も一緒だ。それぞれが違う生き方と価値観を繰り返して暮らしているのだから。あなたと私は違っていて、それでいて素晴らしいのだ。考えろ。(僕なりの解釈です) 自分らしさ=才能才能とは、熱狂な「感情」が「思考」をめぐり、「行動」に引火して生まれた能力のこと。 例え話、イ

それぞれの一歩

この1ヶ月新しいスタッフの子達が入ってきてくれて やっと今まで実感があまり少なかった代表というポジションに少しづつではあるが、慣れてきた今日この頃 スタッフもそうだし僕自身の考えをまとめる場所が欲しいなと 思ったので今回TABIPPO高松なんと… noteでマガジン化します!! 是非皆さんフォローしてください! これから彼ら・彼女らが歩む 半年間の思いや夢、何かを始めるきっかけになるようなことから 趣味や日常のことなど様々な面で思いをはせていければなと思います! 

最近の嬉しい出来事。

  2020年7月。 あっという間に始まった。 ふと日にちを見たら、もう27日。 今月は色んな事があったな。 長く感じたTABIPPO学生支部のキックオフがあった。 TABIPPOも始まり、バタバタの毎日。 なんとかやる事を終わらせて、それと同時に1日が終わる。 そんな毎日の連続だった。 こんな状況だけど、Go to キャンペーンも始まった。 日本中で旅行が少しずつ始まりだした。 そんな中の4連休。 多くの人は遊んだり、楽しんだりしてる。 4日間の予

暇なときに読んでほしい

「いいものを書こうと思って 結局書かないのが一番カス」byアラシさん ってことで書こうと思います。(単純) 今はちょうどDay3が終わったところ。 今日も濃い内容だったけど Day3始まる前に一瞬話したこと。 文太さんに、 「学生支部どう?」って聞かれて 「楽しかった!!!」って答えた。 「どんなことが楽しかった?」 「全部が初めてで。」 「はるか吹奏楽部だったんだよね?」 「はい、だからチームで 何かをするっていう経験はあるんです。 結果にこだわるチームだった

私は世界を変えることはできないけど、自分の世界を変えることはできる。

初めまして。笑 実はnoteの下書きはいくつかあるんだけど、中々納得のいく言語化ができなくて数ヶ月経っていました... やっと1つ目のnoteを出すことを決意して書いています。笑 最近自分の中にあるモヤモヤを不器用ながらに言語化して、勇気を出して外の世界にさらけ出してみようと思います。 まあまあ長いけど、もし良ければ、読み進めてくださいませ... 私は世界を変えることはできないけど、自分の世界を変えることはできる。 目にみえない小さなウイルスで世界は変わってしまった。最

世界一周が僕にくれたもの

6月30日の深夜、ある男から連絡がきた。 「TABIPPOの東京の代表やらない?」 僕はその会社も彼のことも2年前から知っていた。 だからその夜は、 微熱と少しの不安を抱えてベッドから這い出した。 たった一週間で人生が変わった話をしよう。 1.TABIPPOとは「旅で世界を、もっと素敵に。」 旅好きなら誰もが知っているであろう、この会社。 自分も幾度となくお世話になっていた。 ↑のビジョンを掲げて、旅を広げる活動や事業、組織開発を行う。 そして、そのTABIPPO

TABIPPOとの出会い

どーもみなさんこんにちは〜〜😉 山登りにより筋肉痛に苦しめられております、はるごろうです。 近くの山に友達と登りに行き、計6㎞、1万3000歩の運動をしてきました。 準備運動の大切さを知りました。 途中何度ツリそうになったことか、、😭 さて、本題へ行きましょ😎 今日するお話はわたしとTABIPPOさんとの出会いについてです。長くなります。 (出会いとか言うとドキドキしちゃうっ💗) TABIPPOに出会う前TABIPPOに出会う前わたしはどこにでもいるごくごく普

TABIPPO2021学生支部に入りました

いつか自分が見返して、こんなこと思ってたんだって思えるように書きます。大好きなヒップホップのレコードを流しながら書いてます良き休日。 TABIPPOを知ったきっかけは、大学二年生の時に本屋さんで見つけた「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」 なにこれめっちゃ面白そうじゃんと思って、即購入。 これがTABIPPOを知るきっかけです。 隠れミッキー見つけたみたいな気分。 自分にとっての旅本を見つける前から旅することは大好きで、今回の大阪の写真は、大学一年生の夏休みに兵庫で

問え。今なにができるかを。

僕が代表になったとき、こんな風に考えてた。 これから出会う彼ら彼女らのために何ができるだろうか。どんな景色を見せてあげられたらいいだろうか。って。 明日、ぼくらの冒険が加速する。 気付けば知り合い同然みたいな顔をして連絡を取り合ってる彼にはまだ会ったことがなくて、あだ名でしか呼び合わない彼女とは将来の話をしてる。 明日、ぼくらの冒険が加速する。 ***** 「、、、このBackPackFESTA2019東京というイベントを通して、そんな事が少しでも伝わり、何か新しい

自分はパンダマンだと思ってた男がルフィになろうとする話。

遅くにコンバンワ。 こーいちろうです。 前回のnoteから4日は経ちました。 この場で有言不実行だったことを謝罪し申し上げます。 前回のnoteの前書き部分。ちゃんと誓いを破ってます。私。ラートム(炎炎の消防隊です。最近ハマった。おもろい)。 キックオフのスライドを作ろうとパソコンを開いたのですが伝えたいことがたくさんありすぎて、まずは言葉でまとめようかな、とnoteを書いています。笑 スライドは作り終わるのか、このnoteは出すことができるのか。 「神の味噌汁」です

共創曲

大学生に戻って、約3ヶ月がたった。 オンライン授業を受けながら課題に追われながらサークルも行き、TABIPPOの3年目スタッフをしながらPOOLO2期生が始まる日々を刻々と待っている。 大学に通う中で、僕はこの状況だけは慣れないなと思うと同時に、今までいた環境との比較をしてしまう。 結論から言うと、大学のグループワークでやる課題が苦手だ。全部が全部やってしまいたくなる。 これはこれでいいのかもしれないが、これでは同じように学費を払って通っている人達の学ぶ環境を害してし

與儀喜直と言う男。

はいさーい🏝 今日は久しぶりに晴れて、せみのミンミンと言う鳴き声も聞こえてきて、「やっと夏がきた!」感がすごいな〜と感じております。 こーいちろうです。 普段なら「うるさいなー」くらいにしか思えないせみの鳴き声も今年はちょっと安心を抱くので不思議です。 止まない雨はないですね。 俺がちょっとかっこつけたこと言うとすぐダサくなるのはなんででしょう?自分でも思います。 さて、本題へ🏃‍♂️💨 今日はとっても尊敬してて、かつ憧れている友達についてお話しします。 よなお

まっすぐな目とまっすぐな言葉と

最初の印象ですか? それはもう、怖い、の一言につきます。 MTG会場に初めて入った時にいたのが彼で パソコンに向かって1人でぽちぽち。 は、話しかけていいのか?と思いつつも 「おはようございます」って声をかけて 彼と1番遠い場所に座った 最初の思い出は最悪 そんな"怖い顔してパソコン打ってる人" 仲良くなれないと思っていた彼と、私は、 昨日初めてサシ飲みに行きました。 緊張して、顔、見れなかった 彼の目には私しか映っていなかったから しかも顔に穴開くよってくらい見

可笑しなことを考えていた

誰かのせいにするのが得意な人生だった。 ただなにも考えずに言われたことをやって、成功すれば味をしめ、失敗すれば誰かのせいにすれば逃れることができた。「あいつがこう言ってたから」。そんな人生だった。 議論メシふいにSlackに流れてきた、いかにも面白そうな香りのするタイトルに飛びついた。 新しい旅のカタチについて考える時代はコロナがぶっ壊し、訪れてきていた時間の流れを早送りしたみたいに先へと進めた。 そんな時代のせいにすることなく、本気で旅についての新しい可能性を考えよ