共創曲
大学生に戻って、約3ヶ月がたった。
オンライン授業を受けながら課題に追われながらサークルも行き、TABIPPOの3年目スタッフをしながらPOOLO2期生が始まる日々を刻々と待っている。
大学に通う中で、僕はこの状況だけは慣れないなと思うと同時に、今までいた環境との比較をしてしまう。
結論から言うと、大学のグループワークでやる課題が苦手だ。全部が全部やってしまいたくなる。
これはこれでいいのかもしれないが、これでは同じように学費を払って通っている人達の学ぶ環境を害してしまっているんじゃないかと心配になる時がある。
この性格は1年生の頃から変わんなくって、単位は落としたくなくって、でも期限は迫っていてとなるとやってしまおうとなるんだよね。
ちなみに、8月から始まるPOOLOでみっちーさんは共創することを唱っていて、すごく共感した。
というか、この世にある仕事はグループで進めていくことも多くあり誰かが何もかもやってしまうのはあまりいいチームではなくって各々が各々の長所をしっかりと活かしたような形になっていくのがいいチームになっていくんかなと思う。
まあ、そういうところも含めて、一つチームとはなんぞやということについてももっと考えてみたいなって本当に思うようになってきた。
この本を最近買ったから、この本でもゆっくり読みながら感会えてみたいと思う。
普段、楽器の音とか聞くのが意外と好きだったりして、今回このタイトルにした。
一つの音のソロコンサートとかでも、素敵だなとも思うけれど、どこかにコミュニティがあって、せっかくグループやチームがあるならば、少しでもいいチームを作りたいし。
でもその定義って人それぞれだったりして難しいけれど少しでも何か学べたらいいなって思った。
グループワークは苦手だけど、一人で何かを作るより誰かと何かを作る方が楽しいってことも自分にとって価値があることもわかってる。
実はひとり旅よりみんな旅の方が好きだし、自分の心の思うがままの方にやってみたいなって思う。
チームとは!?ということについてまた改めて考えて行きたいと思う。
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