しおん

思ったことをゆるゆるとしゃべってます

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マガジン

  • インドネシアに来る人に役立つかもしれないこと

    インドネシアで暮らしてまとめておきたかったこと

  • TABIPPO学生支部2021東京

    • 145本

    TABIPPO2021東京支部🗼 僕らの言葉がここにある。 言葉の想いがそこにある。 想いをアイデアに。 アイデアを言葉に。 大丈夫。僕らには、旅がある。 「旅で世界を、もっと素敵に。」

  • マイクロツーリズム ~地元のコアな魅力を発信!~

    • 0本
  • 世界一周あさごはん

    世界の色んな国のあさごはんをつまらないぼやきと一緒に。

  • 2030年に向けて、一緒に地球について考えましょう!

    • 0本

    SDGsやサステナブル といった言葉を最近よく耳にします。しかし耳にするだけで、実際どのようなことが行われているのかをいまいち把握できていません。そこで私たちは、自分たちで「これからの地球を」をテーマに記事を描いてみました!

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2024年のやりたいことリスト

これは去年のやりたいことリスト だいぶできたな~。ちょっと今年は無理~っていうのとか、なんかそんなにやりたくなくなった~みたいなのも含めて考えると、ほとんどできた。 あとは2023年は、やりたいことリストの書き方ちょいびみょかったかも、みたいなのもあったから、今年はいい感じのやつ書くぞ~。 バリ島の山に登る 山から朝陽を観る シルバーアクセサリーを自分で作る コモドドラゴンを観る スンバ島に行く コモド島の小さな村に行く ピンク色のビーチを見る すごくきれ

    • 次は飽きるまで旅をしてみたい

      旅が好きだ。 たぶん。 絶対とは言えない。だって、長く旅をつづけたことはないし、そこまでやりきっていないのに断定するのは、自分の中で許しきれないから。 いつも何事も満足するまでやりきりたいタイプ。負けず嫌いで変に頑固で、これが今の自分の一番だと思えることでやりきりたい。いつもそう思って、届きもしない目標に向かってもがく。たまに手が届いて、その道で満足して過ごす。 次にやりきりたいことは、旅。 あー飽きた、ひとつの場所でゆっくり暮らしたい。 そう心から思えるまで、旅

      • なんか、インドネシア3年目

        小学生のとき、給食が大好きだった。とくにドライフルーツが入ったコッペパンが大好きで。たしかフルーツパンという名前だった。給食がそのパンの日は朝からうきうきで学校に行った。いや、それだけじゃない。カレーも好きだったし、フルーツポンチなんてとんでもなく好きだったな。案外ナムルみたいなのも美味しくて、ばくばく食べていた。 中学生のときも、給食が大好きだった。AランチとBランチが選べるタイプの給食だったから、1ヶ月前に献立が配られて、マークシートに食べたいランチのところに色を塗った

        • 【POOLOLIFE卒業制作】POOLOで出会った自分とこれからのこと

          POOLO LIFE7期が始まって8カ月。変わったような変わっていないような、といかいまいち8カ月前の自分が思い出せないような…。毎日その日暮らしで、そもそも自分に向き合うことがなかったから、そこが大きな変化なのかも、なんて思ったり。 今回は、仕事で出られなかった最終プレゼン用に作っていた資料と一緒に卒業制作にしようかな~。 01 POOLO LIFE7期に入って変わったこと ・「とりあえずやってみる」の思いが強くなった 出会うものには4種類あると思っていて。 ①やり

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        2024年のやりたいことリスト

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        記事

          夏にデジタルデトックス風な時間を過ごしてみた

          デジタルデトックスという言葉をよく聞くけれど、別にそんなに変わらなくない?と思っていた。SNSを見たとて、いつも何も思わないから、わー楽しいという気持ちだったから。 ただ、何もせずに「デジタルデトックスって意味なさそうじゃない?」と言っているのはださいから、やってみた。 というか電波の届かないインドネシアの村にいたから、そうせざるを得なかった。 これはネットで調べたことについて、個人的な考えを書いてみた。 電波が繋がらない 困ることなし。誰かとマメに連絡をするタイプ

          夏にデジタルデトックス風な時間を過ごしてみた

          憧れていない先生だけど、憧れている人のこと

          中学3年生のときの担任の先生は、おかしな人だった。 おっさんで、前歯がなくて、いつも髪はぼさぼさで、古そうなma1を着て、ずっとタバコ臭くて、荷物はぼろぼろの紙袋にいれていた。教室には、先生が好きだという北斗の拳のフィギュアを並べて、学級文庫は全部東野圭吾だった。乗っている車は黄色いスポーツカーで、家庭訪問のときは音で先生が来たことが分かった。 担当は数学で、なぜか驚くほど分かりやすかった。数学の雑談を楽しそうにしていて、いつも楽しかった。 普段は全然怒らないのに、命を

          憧れていない先生だけど、憧れている人のこと

          バリ島の山に登ったのが今年の挑戦

          たぶん、人生で「挑戦」をすることがすごく少ない。というか、挑戦だと思うことが少ないんだと思う。 物心ついたときには、やりたいと思ったことは考える前に行動するタイプで、最近は考えてから行動できるようになったけれど、考えたとてやりたいことはやりたいこと。ほかの人に挑戦だと思われることを挑戦だと思っていないことが多い、らしい。ありがたい単細胞な性格で。 と、そんなことを言いながら、「挑戦」と思って新しいことをした。 それは登山。 バリ島に行って、山に登った。 山好きな人から

          バリ島の山に登ったのが今年の挑戦

          めんどうなことは躱して生きてきた

          めんどうなことが1番嫌いだ。 それはあくまで自分が思うめんどうなこと。 掃除や洗濯、料理や勉強は違う。 それは楽しいこと。 友だちとの喧嘩、家族とのつながり、誰かを祝福する時間、誰かの喧嘩の仲裁、興味がないことへの努力、興味のない人との関係構築、メイク、球技の練習、何につながるか分からない練習を続けること。 嫌いなことの中で時間がかかりそうなこと、頭を使わなければいけないこと、体力を使うことは基本的にめんどうなこと。 いつもそれを避けてきた。 いまいち仲良くなれない

          めんどうなことは躱して生きてきた

          テキトーに生きる自分の自己理解は客観視することぽい

          POOLOに入って、自己理解を誰かと考えることが増えた。 車の後部座席で外の景色を眺めているとき、意味もなく散歩に出てあてもない時間を過ごしているとき、スパイスカレーのために玉ねぎを炒めているとき、ぼーっとする時間が8割、自分のことを考える時間が2割。ただ誰かと話すことってあんまりなくて、客観視しているつもりでも、自分の知っている世界の中でしか客観視していなかったみたい。 基本的にめんどくさがりで、テキトー。ゆるく生きていると言えばそうだし、何も考えていないと言えばそう。

          テキトーに生きる自分の自己理解は客観視することぽい

          旅のひとつの記念日を迎える気がする

          いつだったんだろう。イッテQを観ていて、コモドドラゴンが出てきたときは。小学生だったことはたしか。 このイモトさんの投稿から考えて、やっぱり小学生くらいだったのかな。 その日の放送は、珍獣ハンターイモトがコモドドラゴンと競争というか追いかけられるみたいな回で、すんごい笑いながら観ていたことを覚えている。そのあと何度か将来は珍獣ハンターになりたいと、心のどこかで思いながら、コモドドラゴンを見たいとずっと願っていた。 それは、たぶんはじめてで。コアラを見たいとかパンダが見た

          旅のひとつの記念日を迎える気がする

          日々のすみっこに発見が落ちている

          いつからか、気づかなくなってしまったことが多いけれど、毎日人間としてこの世界を生きているといくつもの発見で溢れていると思う。 ちなみに最近になって発見したことは これ。 あたりまえなんだけどね。 そして、ふと見つけたあたりまえな発見たち。 しろい服でカレーうどんを食べるとたくさんカレーうどんの足跡がつく 油系の料理を短めの丈の服でやるとお腹が熱い ひつじを数えても眠れない 眼鏡についた油は拭くと余計に広がるし、景色がぼんやりする 雨でびしょびしょになった靴は

          日々のすみっこに発見が落ちている

          決まった習慣が自分を支えてくれる

          ような気がする。 なにかとさぼりがちな自分。隙あらば、めんどくさいという気持ちがひょこっと出てきて、さぼってしまう。 だから最近は、どうにかして習慣をつくって、それを防いでいる。学ぶための時間も作りたいところだけど、とりあえずは好きな生活をすることから。 朝と夜はポケモンにごはんをあげるポケモンスリープで睡眠を楽しんでいるので、毎日これは欠かさない。かわいい。毎日かわいい。 いちおしはリザードンで、最近はフシギバナとメガニウムをかわいがっているところ。えへへ。 顔を洗

          決まった習慣が自分を支えてくれる

          お気にいりの写真。

          写真が好きになって、かれこれ4年くらい。 最近も出かけるときには、よくカメラを持っていく。ちなみにフィルムカメラデビューも果たした(ついに!) 服もほかの荷物も少なめのしおんにとって、正直旅の荷物ではカメラが一番大きくて重い。でもひとり旅ばかりだから、いい感じの仲間って感じでいつものこのこ一緒に移動してる。 だいぶ撮りためたままだから、記録に。 ジャカルタ ベトナム(ハノイ)

          お気にいりの写真。

          「矛盾」に、にやにやする

          矛盾とは、なんでも突き通す最強の矛となんにも通さない最強の盾の両方が存在することはない!ということ。紀元前の韓非という中国の思想家が言った言葉を熟語にしたもので、今は話の辻褄あってなくない?ってときに使うんだって。 矛と盾ほど厳密かは分からないけれど、世の中に矛盾がよくあると思う。どっちが正解でどっちかが間違いではなく、どちらも正解だけれど、共存は難しい…?という感じ。ちょっぴりもやもやしていた。 「多様性は素晴らしい。なのにどうして多様性を受け入れないんだ!」という人。

          「矛盾」に、にやにやする

          ちょっとがんばっているよ!自分

          最近少しがんばっている、と思う。 「がんばることは当たり前」と言ってしまえばそうなんだけど、いや、がんばっている自分を自分で褒めるのは自由だよね? ということで、ちょっとがんばっているのだ。 がんばっているとはつまり、ちょっと苦手だなと思っていることに取り組んでいるところ。 まだまだ自分でよしよしと思えるほどにはなっていないけれど、今はその過程によしよししてあげたい。 ダンスのフリースタイル練習中かれこれ15年ほどゆるゆると続けてきているダンス。避けてきてしまっていた

          ちょっとがんばっているよ!自分

          初めて来た国に住んで2年経った

          インドネシアに来たのは、2022年の4月のあたま。大学の卒業式から2週間後くらい。そして今、約2年が過ぎた。 東南アジアのどこの国にも行ったことがなくて、初めてがインドネシア。そのまま住んで、結局乗り継ぎ以外はまだほかの国には行っていない。せっかく2年だし、なんかふり返るために書こうかな~と思って、目次から書くぞ!なんて思っていたけれど、大して変化していない気がする。 いや、そう。変わっていない。生活スタイルは、自分がごぎげんに過ごすためには…みたいな視点では変えているけ

          初めて来た国に住んで2年経った