人生はウェーブ。価値観にとらわれず、やりたい事をやる
去年一年間、投資について勉強していました。
勉強のきっかけは「26歳になったから」でした。
「こんな〇歳になりたい」というモチベーション
どんな26歳になりたいか?を考えた時、「投資の話に入っていける大人になりたい」というイメージが湧き上がりました。
それまで投資や株式についてあまり理解しておらず、ニュースをみていても他人事のように流していました。しかし20代後半に入り、ちんぷんかんぷんな自分で大丈夫なんだろうか…と焦りました。
焦りをきっかけにして勉強し始めたのですが、いざ学んでみると面白くて!
これまで漠然とハードルを高く見積もっていたジャンルに対して、一歩踏み出して勉強してみることで新しい視界が開けた感じがしました。
年齢という指標
年齢=生まれてから過ごした年数なので、人を知るとき、その人が今までどんな風に過ごしてきたかを「年齢」という指標を使って無意識に判断していると思います。
先日、職場仲間とおしゃべりしている中で、スペイン・レアルソシエダで活躍する久保建英選手の話題が上がりました。
その時、私は何気なく「久保くんって、若いのにサッカーもスペイン語もすごくて、本当尊敬します〜」と言いました。
でも後から、〈久保選手のサッカー&スペイン語の上手さと年齢はあまり関係がないのでは?〉と思いました。
もちろん、長く生きている方がこれまで使えた時間も多いので、その人のスキルや経験も相対的に増えるのは納得します。
久保選手は2001年生まれの現在23歳。
一般的に言うと、新卒1年目の年ですよね。
その言葉がポロッと出たのって、
23歳=だいたいこれくらいの能力値
と自分の中の勝手な価値観で判断しているからだと思いました。
年齢はただの数字なのか?
年齢というのはただの数字に過ぎないので、数字にとらわれてやりたい事を諦めるのはモッタイナイ!
という考えが多くの支持を集めています。
私自身もその考えに大賛成!
むしろ学生時代よりも使えるお金や時間が増えているから、大人になった今の方が選択肢も広がっています。
やりたい事を始めるのに、遅いとかは関係ないですよね。
時間は全員に平等
止まっている人にも走っている人にも、時間は平等に過ぎていきます。
誰も年齢を重ねる事から逃れられません。
そんな逃れられない波を、サーフィンのように乗りこなすと人生をより前向きに楽しめるのではないでしょうか。
次はどんな波に乗ろうか?
去年は投資に出会って、お金の増やし方を勉強したので今年はお金の賢い使い方を勉強しようと思っています!
日常生活をちょっと良くしてくれるようなものを買ってみたり、ファッションも色々楽しみたいですね。
みなさんは今年、どんな波に乗りたいですか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?