四次元的思考
立方体のそれぞれの面にドアがひとつあるとします。
6面あるのでドアは6個です。
三次元では、6面のひとつのドアから立方体の中に入ったとすると、出るときの出口は6ヶ所です。
それに対して四次元では、6面のどこかひとつのドアから立方体の中にに入ると、それぞれ異なる世界に繋がっており、出口はどこに何個あるかわかりません。
そんな話をYouTubeで見ました。
4次元て我々の概念を超えていくんですね。
しかしこの4次元を体験できるところがあります。
それは私のnoteです。
入ったら最後、元の入口からは出られません。
話にまとまりがない、投稿のジャンルが決まってない、どこに辿り着くのかわからない仕様はまさに四次元。
遠くない未来、四次元で生活する第一歩と考えていただければ幸いです。
いや、絶対ちがう、ただの言い訳だと思われた方
正解です
ここからが本題です。
朝、布団のなかで目が覚めたとき何を考えていますか?
私は今朝、立方体のひとつのドア、四次元のドアを開けて空間にダイブするところを想像をしてみました。
今日の1日の予定は決まっていますが、今日は何が起きるかワクワクした気持ちを味わってみました。
朝の目覚めが少し楽しくなりました。
幸い、楽しく仕事を終えて、ただいま帰路に着いております。出口を迷うことなく元の布団へ戻れそうです。
昨日と違った朝を迎えたくなったら、立方体が思い浮かべて試してみてください。
異なる世界に降り立ったと考えれば、気持ち一新、新しいドアが開けてきます。
では、暑い日が続いていますが、体調を崩されませんように。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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