見出し画像

台南&高雄グルメスポット

こんにちは!
最近、3000mの山を4つ駆け巡っていたTABIKOです。
顔も腕も真っ赤に日焼けして、いまだにヒリヒリしてます(笑)
登山が大好きで、特に岩に登るのがたまらない!
ほぼロッククライミング状態ですが、それがまた楽しいんです!!
でも今日は山の話ではなく、
台南と高雄の美食グルメスポットをご紹介していきます~


台南グルメスポット

まずは台南からご紹介します!

台湾ナンバーワンのちまきと言えば「再發號肉粽」
ここは100年以上の歴史を誇る名店で、地元の人々や観光客に大人気。
もちろん普通のちまきも美味しいのですが、
ぜひ「特製八寶肉粽(170元)」を試してみてください。
ぎっしり詰まった具材と、
風味豊かなもち米のコンビネーションが絶妙で、食べ応えも抜群!
しかも、日本語メニューもあるので安心して楽しめます。
台南に行ったら立ち寄ってみてください!

新鮮な海鮮を楽しむなら「小雙月飯湯」へ
ここでは新鮮な海鮮丼はもちろんのこと、
ぜひ「海鮮蒸し器」を追加してみてください。
シーフードを蒸すことで、食材の鮮度や色合いをそのままに、
甘みたっぷりの味わいを楽しむことができます。
どれも実が大きくてプリプリ!
メニューも豊富なので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。

タピオカと手作りプリンが自慢の「寿奶茶」
ここはモチモチの小さなタピオカと、香り高い茶葉が絶妙にマッチした
タピオカミルクティーが楽しめる小さなお店。
仲良しご夫婦の温かい人柄が感じられる、とても居心地の良い場所です。
店主は少し日本語も話せて、フレンドリーな雰囲気が魅力。
特におすすめなのが、ボウルの底にキャラメルたっぷりの手作りプリンに
タピオカがのったデザート。
おやつにぴったりなので、ぜひ立ち寄ってみてください♪

高雄グルメスポット

続いて、高雄のご紹介です。

絶品の魯肉飯ならここ!「南豊魯肉飯」
台湾名物の魯肉飯、
つまり豚角煮丼が絶品すぎて一度食べたら忘れられません!
トロトロに煮込まれた豚肉は、脂が甘くて旨みたっぷり!
お替わりがしたくなるほどとっても美味しいんです。
回転が速く、すぐに注文できるのも嬉しいポイントですが、
店内はいつも賑やかなので、ゆっくり食べたいならお持ち帰りがベスト!
ローカル感も味わえるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ジューシーな小籠湯包を食べたいなら「豊円小篭湯包(復興店)」
薄い生地に具材とスープがぎっしり詰まっていて、
小籠湯包を食べた瞬間にジューシーな肉汁が溢れ出します。
他のお店に比べてサイズも大きく、一口ごとに大満足のボリューム感!
店内は少し狭めで席数も限られていますが、そんな時はお持ち帰りも可能です。
ちなみに、チェーン店や似た名前のお店がいくつかあるので、
必ず復興店を目指して行ってくださいね!

アヒル滷肉飯が絶品「鴨肉珍」
創業65年を誇るこの老舗は地元の方にも大人気で、
特に鴨肉飯は外せません!
柔らかいアヒル肉の上に贅沢に滷肉がトッピングされていて、
脂の旨みがじんわりと効いている味わい深い一品。
毎日行列ができていますが、
回転が速いので待ち時間も少なくすぐに注文できます。
鴨肉にチャレンジしてみたい方は、ぜひ「鴨肉珍」へ。

高雄で豆花を食べるならここ「吳家金桔豆花」
甘めのシロップと爽やかな金柑の酸味が絶妙なバランスで、
思わずもう一杯欲しくなっちゃう美味しさです!
金柑の香りがふんわりと広がり、
観光中の暑さを忘れさせてくれるようなさっぱり感。
観光の合間にぴったりのおやつなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

次回、「伝統と現代が交差するモンゴルの旅—遊牧民の暮らしに潜入!」

まだたくさんおいしい台南&高雄のグルメをご紹介したかったのですが、
書ききれないため、興味のある方はお知らせください♪
個別にオススメをご紹介しますよ!
次回は「伝統と現代が交差するモンゴルの旅—遊牧民の暮らしに潜入!」
をご紹介します。お楽しみに!


バザールって、ちむどんどん♬

異国文化が交差し、
南国情緒あふれる那覇を歩くと思わず心(ちむ)
が弾みます(どんどん)。
街のどこを歩いてもワクワクする空気に包まれて、
さながら街全体がバザールのよう。
活気ある市場や迷路のような路地裏など、
旅する人の好奇心をくすぐり、
何回でも来たくなる那覇をご案内します。

温泉渓谷の楼閣

谷關七雄の山々に囲まれ
雲間に姿をみせる「楼閣」。
清らかな水の流れに心身を委ねる
究極の温泉逗留。


いいなと思ったら応援しよう!