シンプルに伝えるのは難しいってシンプルに思う。
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「シンプルに伝えること」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①シンプルに伝えることについて
・物事の要点をシンプルに伝えるって意外と難しい
思いがこもっていることほど、丁寧にあれこれ説明したくなってしまう。
長々と説明を聞いてうんざりしてしまう。
そんな経験、あなたにはありませんか?
学校で仕事をしていると言葉で伝えるという機会が本当にたくさんあります。
むしろそれが仕事の中心といっても過言ではないかもしれません。
そんな中仕事をしていて感じるのは、「シンプルに伝えるって難しいな」ということです。
ついついあれこれ説明してしまう。
説明してしまいたくなってしまう。
このような気持ちに注意を払いながら過ごしているのですが、それでもやっぱり難しいなと感じます。
油断するとついつい長く話してしまうのです。
シンプルに伝えることはメリットがかなりあると思うので、自分のためにもまとめてみたいと思います。
・シンプルに伝えるメリット
シンプルに伝える主なメリットは、
あたりかなと感じます。
ずっと聞いていれば飽きやすくなります。
また、それよりも聞いたことをもとに話す、自分の考えを表現するといったことや活動をするという時間にあてた方が有意義なことが多いように思います。
そして、何よりのメリットは、シンプルに伝えることによって余計な情報が減り、大切なことが相手に残りやすくなることだと感じます。
相手に伝える時は、記憶に残ってほしいと考えて話すことが多いと思います。
だからこそ、覚えてもらいやすいというメリットはすごく有益なことだと言えるではないでしょうか。
②シンプルに伝える練習をしてみようと思う
noteではあれこれ思いついたままに書いてしまうことが多いですが、今までよりも文章をスリムにしてみることを意識してみようと思いました。
シンプルに伝える練習ですね。
また、普段の授業でもシンプルに伝える練習をしてみようと思います。
小ネタやちょっとした冗談は入れ込みつつも要点をシンプルに確認して、子どもの活動や話し合いの時間を増やせるようにしてみます。
果たしてどう変わるのでしょうか。
今から楽しみです。
あなたも「シンプルに伝える」という視点をもって日常を見直してみてはいかがでしょうか。
きっと思わぬ気付きや成果が得られるかもしれません。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。