先生にもできる副業【小ネタ】
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
世の中で副業がフォーカスされる中、公務員でも気軽にお金を生み出せることを考えてみました。
今日は、「あ!自分にできる副業あるじゃん(笑)」って思ったことがあるのでそれについて書いていこうと思います。
ネタ的な内容ですが、役に立つ方もいると思いますので、温かく見守っていただければ幸いです。
目次は以下の通りです。
① 副業の意味
副業とは…
本業以外に行う仕事。
【大辞林 第三版より】
本業以外に行う仕事が副業とのこと。
公務員は基本的に、副業でお金を稼ぐのは禁じられています。
地方公務員の副業禁止理由は、地方公務員法第38条第1項の規定によります。
(営利企業等の従事制限)
第三八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
2 人事委員会は、人事委員会規則により前項の場合における任命権者の許可の基準を定めることができる。
そういうわけで、小学校の先生は、基本的に副業をしてはいけません。
では、私たちにできる副業とは…?
② 先生でもできる副業【その名も自炊】
「自炊=節約」じゃんと思う人もいるでしょう。
見方を変えましょう。
自炊を副業とすることにしてみます。
労働するのは、自分。
給与の支払い(仮)も自分から自分です。
自己完結しているので、これはセーフでしょう。
自分の生活の中で、食費を分析して、外食する際の平均のお金を計算します。
例えば、一食800円とかにしましょう。
一食分300円で自炊をしたら、空想ですが、差額の500円が生まれます。
この差額500円を自分への給与とするわけです。(笑)
1回の自炊で、チャーハンを2食分を20分で作って、1000円の差額が出たとします。
すると時給3000円の労働をしたことと結果は変わりません。
これ、結構価値のある労働だと思いませんか?
私は、自分で自炊するとき、この自炊副業制度【仮】を用いて、自分のモチベーションを上げるとともに、お金を生み出すようにしています。
③ 節約は、副業と同じ結果を生む
公務員は、副業することができず、本業以外では、基本的にお金を稼いではいけないことになっています。
ですが、自分の使うお金を減らして、結果的に消えるはずのお金を生み出すことはできます。
生み出すというより、捻出に近いですが(笑)
節約と言う名の副業は、私たちでもできるということです。
今回書いた自炊は、特別難しいスキルを身に付けたり、リスクを冒して何かをしたりということなくできることです。
お金を生み出すという行為を一般的な副業でお金を稼ぐのではなく、節約という名の副業でお金を作ると考えてみると面白いのではないかと思います。
④ 自炊副業制度運用のポイント
ポイントはズバリ、時給換算です。
外食を想定した既定の食費(例えば、夜一食800円等)を設定します。
後は、必要経費を引いて差額を出し、時給を出すだけです。
自炊をただの節約として行うのではなく、「これは時給~円の副業と同じやで!!」と思ってやるのがポイントです。
こうしてみるとなんだかやる気も出ますし、創意工夫のし甲斐もあります。
先も書きましたが、新たな収入源を得ていないだけで、お金を生み出すという結果が得られることに変わりはありません。
取り入れていない人は、ぜひお試しください。
以上、先生にもできる副業でした。
ネタ的な要素強めでしたが、生活に一考の余地がある人も多いと思います。
よろしければ、ぜひお試しください。
結構楽しいですよ。
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