勉強って、「使ってみる」ことで役立ったなぁと感じられる気がする
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こんにちは、旅人先生Xです。
昨年末から英語を勉強していたのですが、早速活用するチャンスが訪れました。
そんなわけで、今日は「勉強していて良かったと感じる瞬間」について考えたことを書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
「勉強していて良かった!」と感じた出来事
先日、何気なく過ごしていたところ、急に数年ぶりに旅先であった別の国の友人から「日本に遊びにいくから会いましょう!」と連絡をいただきました。
久しぶりの連絡は、とても嬉しかったです。
そして、その連絡をもらった時、「久しぶりに会える」という嬉しさの他に私の中に湧き上がる感情がありました。
それは、「英語の勉強しといて良かったーーー!」という過去の決断と行動に対する喜び?に似た気持ちです。
もしも、年末、ぐうたらしているだけで英語の勉強をスタートしていなかったら、また「やっておけば良かった…」と後悔するところでした。
勉強をして、何かがすごくできるようになったわけではないのですが、毎日、ちょっとずつできることを頑張ってきたので、「試してみたいな」というポジティブな気持ちになることができました。
スタートした時は、「もしかしたら使うことになるかもしれないな」くらいの気持ちだったので、こうも早くチャンスが訪れるとはラッキーです。
準備をしているとチャンスを掴みやすくなるという話がありますが、その通りなのかもしれません。
久しぶりの再会を楽しむ機会とともに、自分の成長のチャンスも掴めたような気がします。
学びは活用することで、さらによさを実感できる
勉強したことは、知識として溜めておくだけでも楽しいなと思います。
ですが、さらに「学んだことのよさ」を実感するには【使ってみる】のが効果的ではないか私は考えています。
勉強したことが実際に日常で活用できたら、「便利さ」を感じたり、「もっと学びたい」という気持ちが湧いてきたりするからです。
知識として知っているだけでなく、使える知識や技能として持っているというのは、とても大きな違いがあるように思います。
何でもかんでもすぐに試せるわけではないと思いますが、できるだけ日常で生かせるように機会を設けてみると自分の成長が加速しそうですよね。
学んだことを「知識から知恵に変える」。
学びの活用にはそんな側面がありそうな気がします。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
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