ようやく目的地のラオスに入国
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、旅の記事の続き、「ラオス入国」について書いていきたいと思います。
「こんな旅もあるんだなぁ」とのんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
ようやく目的地のラオスに到着
上海ディズニーを満喫したその日の夜の便でラオスの首都ビエンチャンへフライト。
また今日も乗れないんじゃないだろうな…と一抹の不安を抱えつつ、空港へ向かいます。
チェックインカウンターへ行ってみるとどうやら大丈夫な様子。
しかし、成田の時もチェックインの時は大丈夫だったから油断はできません。
…が、その後、大きなフライト変更もなくなんとか無事に行けそうな様子。
一安心です。
空港でご飯を食べようかなと思っていたのですが、あまり良さそうなお店がなかったので、カップ麺を購入して給湯器でお湯を入れていただきました。
遅延の詫び飯でついていたカップ麺はホテルの部屋の湯沸かし器が錆びついていて使用不能だったので、食べられなかったから味見できて良かったです。
見た目ほど辛くなくていい味でした。
そうこうしているうちにフライトの時間になりました。
あまり美味しいとは言えない惣菜パン?的な機内食をいただいて無事にラオスに到着しました。
ラオスに着いてからの出会い
到着から宿まで
ラオスには23:30ごろに着いたため、エアポートタクシーを相乗りしていこうということになりました。
予約しようとしたところで、他の日本人の方や別の国の方もワイワイ集まって6人で6人で乗ることに。
街まで、8ドルだったので、1人1ドルちょっとに。
数の力は偉大ですね。
宿に着いたのは日付がかわるちょっと前でした。
ゲストハウスについてからお兄さんに翌日のルアンパバーン行きの鉄道チケットの交渉をしてみると11時の便を予約してくれることに。
夜中なのに…お兄さん、ありがとう。
これでなんとかいきたかったルアンパバーンへも弾丸ですが、行けそうです。
ただ、ビエンチャンへの戻りのチケットが取れないと言われてしまったので、不安になりました。
まぁなんとかなるでしょう。
とりあえず、荷物をゲストハウスの部屋に下ろして一息。
乗合のタクシーの中で電車のチケットの話をしていた日本の方と電話したところ、せっかくなので、飲みに行きましょうということになりました。
旅の出会いはやっぱり面白い
夜中のビエンチャンはあまり人の移動もなく、店もあまり空いていなさそうでしたが、宿の近くにやっている飲み屋を発見。
トランジットで上海に足止めになったところから始まり、今までの旅の話など、実にたくさんの話ができてとても楽しかったです。
旅先でのちょっとした出会いからこうやって新しい繋がりができていくのは、旅の醍醐味だなぁと感じます。
日本だとなかなかこういう風に出会って話をしてという機会が少ないですから、なおさらです。
飲みながら航空券を買う
その後、これからの予定のことを話している中で、一緒に飲んでいた方が鉄道のチケットを調べてくれました。
そして、「ルアンパバーンからの戻りのチケットがないのでは…?」という話になりました。
ビエンチャンに戻って来られないと帰りのフライトに間に合わないため、困ります。
飛行機を調べてみると電車のチケットとあまり変わらない値段でセスナ機が予約できそうです。
上海で調べた時はこの便はなかったのですが、どうやら上海から移動している間にフライト時間が変更になったため、空きが出たようです。
時間が遅くなったので、ルアンパバーンでの滞在時間も伸びてラッキーではありませんか。
その場で早速購入しておきました。
飲みながら航空券を購入したのは初めてかもしれません。笑
とりあえず、これでルアンパバーンからの帰りも安心です。
後顧の憂いも断てたところで、気持ちよく飲み直して、宿でシャワーを浴びて就寝。
夜中着でしたが、なんだかんだでかなり楽しめました。
初日からアクシデント続きでしたが、二日目は昼から夜まで満喫できて、良かったです。
明日は楽しみにしていた新しい高速鉄道で世界遺産の町、ルアンパバーンへ。
どうなるのか楽しみです。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
旅の記事が続いていますが、あと数記事ほど楽しんでいただけたらと思います。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。