Kindle oasisを買ってみた話
みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。
ブラックフライデー&サイバーマンデーに、kindle oasisを購入してみました。
あふれる嬉しさを記事にしていきたいと思います。
※注 私はAmazonの回し者ではございません。
本記事は、嬉しみレビューですので、温かく見守ってやってください。
目次は以下の通りです。
①kindle oasisの紹介
kindle oasisは、電子書籍専用端末です。
まさしく、電子書籍サービスのkindleを読むためだけの端末です。
他のモデルと違い、ページ送りボタンが付いていて、片手でも快適に読めるのが大きな特徴です。
kindleの電子書籍リーダーは、kindle oasisのほかに、kindle無印とkindle paperwhiteの3種類が展開されています。
kindle無印→kindle paperwhite→kindle oasisの順にグレードがあがります。
紙のような質感の画面、目に優しい光、paperwhite以上のグレードだとお風呂でも読める防水機能も付いています。
電子書籍リーダーの魅力は、何より、余計な通知等がこないため、読書に没頭することができるということです。
スマホのkindleアプリでも割と快適に読めますが、どうしても、余計なことをしてしまうという人には、良いかもしれません。
また、ライトも目に優しい光のため、寝る前の読書にも適しているとのこと。
私は、スマホで本を読んでいたのですが、目が疲れる感じがしていたので、ちょうどよかったです。
電子書籍で本を読みたい人や寝る前の読書習慣を付けたい人は、購入を検討しても良いかもしれません。
paperwhiteでも以上のような働きはできます。
充分かもしれませんが、しかし、人とは欲深いもの。
その欲に合わせてkindleは更に進化したようです。
なんとoasisは、片手でも読みやすくなっています。
これが大きな特徴かなと私は思います。
デザインが工夫されていたり、ページ送りのボタンも付いていたりして、楽々片手で読めます。
超快適です。
また、paperwhiteと比べて、画面サイズも1インチ大きくなっています。
1インチと聞くと小さい差のように聞こえますが、実際に見てみると割と大きさが違います。
画面も大きくて片手で読めるとは、最高です。
oasisの大きさは、文庫本と同じくらいのサイズです。
【kindleは、どれも似たり寄ったりの大きさです。】
画像では、10数年ぶりに食べたヤンヤンつけボーと比較してあります。(笑)
横幅は、文庫本と同じくらいのサイズですが、薄くて、超絶軽い。
商品の説明をみたら、200gもないとのことでした。
薄さは、iPhoneとほぼ同じくらいです。
感動しました。
これに数千冊の本が入るとは…
スマホと言い、技術の急激な進歩を感じます。
②値段について
普段は、割とお高いのですが、Amazonのプライムデーやサイバーマンデーなどのセールでは、かなり値引きされて売られています。
【11/29のお値段】※それぞれ単品、最安値のオプション
kindle無印 5980円~
kindlepaperwhite 13980円~
kindleoasis 22980円~
今は、セールで無印は3000円とoasisは7000円とそれなりに値引きされていましたが、paperwhiteは、カバーとセットの値引きのみでした。
プライムデーでは、それぞれもっと値引きされていたようなので、ちょっと残念です。
電子書籍リーダーの人気がでてきているようで、コスパの良いpaperwhiteは、今、かなり売れているようです。
プライムデーでいっぱい売れてしまったため、今回のセールでは、セット販売の割引だけだったのかなと思っています。
さて、値段の話にもどります。
私は、電子書籍リーダーに数千~数万も払うことは、あまりお得だとは思えませんでした。
そもそも、スマホでもkindleはサクサク読めるのです。
なんなら、音声読み上げもあって利便性は高いです。
だから、高すぎだよコノヤローって思ってました。
ぶっちゃけ、今も思っています。
なんなら、こんなもの買うのは、金持ちか新しいもの好きな人くらいでしょとか思っていました。
ごめんなさい。
これは今は思っていないです。
だって、お金ないけど、買ったんですもん。
それが、今は変に思っていない証明です!!
こんなこと思っていた私が、電子書籍リーダーを買おうと思った理由を次の項で書いていきたいと思います。
③oasisを買おうと思った理由について
私は、読書機会を増やすために電子書籍リーダーを買おうと思いました。
oasisにした理由は、シンプルです。
読書機会を増やす目的なら、一番いいもので読むのがいいだろうと思ったからです。
ケータイの通知や誘惑に、鼻の下を伸ばしながらホイホイされてしまう私は、邪念とおさらばして、読書機会を増やすために、電子書籍リーダーを買うことを決意しました。
お風呂でも読みたいと思った私は、「コスパ」を考えて、当初paperwhiteにしようと思っていました。
しかし、考えていくうちに、「今回の買い物、「コスパ」で決めるのが本当にいいのか?」という疑問が浮かんできました。
読書機会を増やすのなら、片手でも読めて、快適な方が、自分にとっていいのではないかと考えるようになっていったのです。
paperwhiteでもoasisでも買ったらそれなりに長い間使います。
それなりに長い間使うものなんだったら、より良いもののほうが、自分の目的と照らした「コスパ」はいいんじゃないかと思ったのです。
少しお金を払えば更なる快適があるのなら、手が届かない金額でもないし、一番いいのを買うのが自分にとっていいはずと脳内会議でも結論がでました。
しかし、脳内で議決されたのにも関わらず、約1万という差におののいて、最後まで検討を繰り返していましたが、私は、oasisを購入することに決めました。
④買う時に迷った「広告の有無」と「容量」について
oasisの場合、広告の有無で2000円、容量8GBか32GBで3000円、合計で5000円の差があったので迷いました。(2020/11/29の時点)
※paperwhite等でも同じように、広告の有無と容量で値段が結構違います。
私は、読書機会を増やすために、一番いいものを買おうと思ったので、広告無し、容量32GBのモデルを買いました。
広告について
広告があっても全然気にならないという方もいるようなので、好みは分かれるようです。
最初、値段違うのかぁとうじうじしていました。
しかし、少し目的に戻ったら、結論は割とすぐにでました。
私はいちいち広告を見たくもありませんし、そもそも通知や余計な誘惑がないことが電子書籍リーダーの利点と考えていたため、広告は無しという結論に至りました。
ここはケチるところじゃない。
そういうわけです。さようなら、2人の野口さん。
君たちのことは忘れないよ。
広告がないと下の画像のように、スタンバイ状態(電源ボタンを押して、画面やボタンに触れても動かない状態)の時は、こじゃれた画像がランダムで表示されます。
容量について
こちらは、広告と違って、最後まで検討していました。
8GBでも、普通の書籍を入れておく分には、充分な容量があるとのことでしたので、迷ったのです。
漫画をいっぱい読む人には、ちょっと少ないとのことでした。
しかし、漫画を読むことをそこまで想定していないため、8GBでも充分では?と思ってしまい、沼にはまりました。
読書機会を増やすためにという目的に照らしただけでは、解決できない悩みだったのです。
そこで、「もしも」を考えてみました。
私が考えた「もしも」は、「もしも、もっといいモデルが欲しくなって買い替えるなら売ることになる」ということでした。
売ることを考えると、マンガ読みたい人にも需要があるモデルの方がいいなと思ったのです。
私が読書機会を増やしても、数千冊はすぐには到達しないことは明白でしたが、容量であたまを悩ます心配もなく、なおかつ手放す時に良いだろうという理由で、32GBに決めました。
そういうわけです。さようなら、3人の野口さん。
君たちのことは忘れないよ。
ちなみに、クレジットカードで決済したため、さようならした5人の野口さんとは、顔も合わせていません。
以上、Kindle oasisを買ってみた話でした。
使ってみた感想などは、また後日、興奮とともに、書きたいと思います。
ちょっと使ってみましたが、買ってよかったという気持ちでいっぱいです。
みなさんも、一年間のご褒美に検討してみてはいかがでしょうか。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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