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大人と「思うようにしゃべれない」ということに課題を感じる

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こんばんは、旅人先生Xです。

今日は、「コミュニケーション」について書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


思うように大人と上手く喋れないという感覚

以前から兆候はあったのですが、年明けぐらいから、「何だか思うように大人と話すことができないな…」と感じることが増えてきました。

意識するようになってからは、「またこの感覚だ…」と思う機会がさらに増えました。

意識しているのですから、意識していない状態より認知する機会が増えるのは当然なのですが、余計に気になってきてしました。


あまり気持ちの良い感覚ではないため、これを機に、課題と解決方法について、ひとまず考えてみようと思います。



自分の課題について考える

まずは、自分が「なんか思うようにしゃべれない」という感覚を抱く時はどんな時なのかを考えてみたいと思います。

いくつか思い浮かぶのは、

「相手が一体何を言いたいのかがわからなくてもどかしい」と感じる時
「前提が何なのか分からない」と思う時
「どんな答えを欲しているのか」が分からない時

思うように喋れないと感じる場面の共通点

と言った時です。

話していても「よく分からない部分が多い」と感じる時に「何だか上手く喋れない」と思っている気がします。


子ども相手だとあまり感じない感覚なのですが、比較してみると「よくわからない可能性」を考慮しているため、「じっくり聞こう」「少しずつ分かっていこう」という姿勢で会話に臨んでいるという違いがあることが分かりました。

そのため、自分は大人と話す時「さっと話せばわかるだろう」とか「スムーズに伝え合えるだろう」と思い込んでいてしまったことに課題があるではないかと思い至りました。

ここにアプローチしていけば、少しは状況を改善できるかもしれません。


解決方法を考えて実行する準備をする

「大人とならスムーズに会話ができるのではないか」という自分の思い込みを課題として考えてみます。

思いついた中で、実行できそうな解決方法は、

「結論を焦らない」という心持ち
「じっくり丁寧に聞く」という姿勢
「相手が気持ち良く話せるようにする」という技術

を身に付けていくという方法です。

とりあえず、焦らずじっくりコミュニケーションをとっていくというマインドセットで相手の話をよく聞き、気持ちよく話してもらえるように努めてみようと思います。

こうした基本的なことができていなかったのがそもそもの原因だと思います。


コミュニケーションの基本を今一度見直し、力を入れて自己の改善に取り組んでいきます。

自分の行動や考えを変えれば、変わってくる部分が少なからずあると信じて、頑張ってみたいと思います!!




今回の記事は、以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

みなさんに良い時間が訪れますように😊

ではまた、明日の記事でお会いしましょう‼️


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