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学んだことをどう活用するか

動画や本などで、最近新しいことを学ぶことが機会が多いです。

せっかく学んだので、どう活用するかについて少し考えてみました。

学んだことをどう活用するか考えることは、小学校で学ぶ子どもたちにも生かせるのではないかと思い、いつもより少し時間を割いて物思いにふけってみました。

というわけで、今回は、学んだことの活用について私の思っていることを書いていきたいと思います。


1 学んだことは何?

まず、学んだことわ活用にあたって第一に、考えておきたいのは、「学んだことはなにか」ということです。

この点が曖昧だと日常で、学んだことを活かすことは限りなく難しいと思います。

ポイントは、はっきりさせておくこと

何を学んだかをまず、はっきりさせることで、はじめて、何に活かそうかをしっかりと考えることができます。

本などを読むと案外、多くの方が、色々なことがわかった!

と思いがちなのですが、そこをはっきりさせると学びを活かしやすくなると思います。

2 学んだことを使わなかったら宝の持ち腐れ

学んだことがあったとしても、使わなければ何も知らないのと結果は変わらないと私は考えています。

宝の持ち腐れ

せっかく時間やお金、労力という貴重なリソースを割いて学んだのですから、その学びを活かさない手はないはずです。

学んだことは日常で活用してこそ、真価をはっきします。

はじめは、「せっかく学んだのだし、活躍しようかな」ぐらいの考えでも良いと思います。

そのくらいでも良いので、意識の変換を図るようにして、学んだことを活かすようにしていきましょう!

3 学んだことを使う方法

学んだことの内容にもよりますが、基本は仕事や勉強、人付き合い等、自分の日常に活かすことができると思います。

使うときの方法でオススメなのが、1つずつ使うということです。

特に、学んだことが複数ある場合は、あれも、これも活用したくなるものです。

そうなると、どれから活用したらいいのかなどなど混乱しがちです。

宝の持ち腐れ2

はじめの頃は、その気持ちをグッと抑えて、まずは1つと決めて、使ってみましょう。

1つだって、使えれば自分にとって大きな財産になります。

また、1つを自分の生活に定着させることができれば、学んだことを活かすという習慣や能力が磨かれます。

この習慣や能力は、学びを活かす以上の恩恵を私達にもたらしてくれると思っています。

ですので、「まずは1つを使う!」と決めて、日常に活かしてみることをオススメします。

1つと決めてやってみると、自分の成長も感じやすいですし、何より、やりやすいと思います。

4 学ぶ時のコツ

最後に、学ぶ時に気を付けておくと効率がいいと私が思っていることを1つご紹介します。

それは、【何に使うか、学びながら決める】ということです。

学んでいる最中に、「あ、これは、〜で使えそうだな」と感じることがあると思います。

それを覚えておくなり、メモしたりすると学びを確認する際や、いざ活用しようと考える際の大きな助けになります。

この一手間を惜しまないだけで、グッと学びの活用がしやすくなります。

学び終わった後にゆっくり考えるだけではなく、学ぶ際にも活用を意識するということが大切ということです。

以上、学びの活用についてでした。

ぜひ、新しく何かを学ぶ際に試してみてください。

今回もお読みいただき、ありがとうございます。



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