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親切にしたり、されたりすると気持ちがいいのは万国共通なのかもしれない
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「親切にしたり、されたりすること」について書いていきたいと思います。
旅先で感じたことを交えながら、のんびり書いていきますので、ぜひ、ゆるりと目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
旅先で改めて感じた親切にしたりされたりすることのよさ
ちょっと前から久しぶりの海外旅に出ています。
久しぶりの旅で改めて感じたことがあります。
それは、親切にしたりされたりすることのよさです。
席を譲りあったり、困っていることやわからないことを教え合ったりする中で、親切にしてもらうことのありがたさや親切にすることの気持ちよさを味わいました。
親切にしたりされたりすると、なんだか胸の中に「温かさ」のようなものがじわりと湧いてくるような感覚があります。
旅では、日常の生活以上に、この「温かさ」を感じられることが多いです。
この温かさを感じる場面は、私が旅で好きなシーンの1つでもあります。
住んでいる国や文化が違うとしても…
今回の旅で改めて感じているのは、住んでいる国や文化的な背景が違うとしても、この「温かさ」のような気持ちが共有できるということです。
実際に、日本と遠く離れた場所に行った時も「温かさ」を感じる場面はたくさんありました。
親切にしたりされたりするという温かさを生み出す行為には、人の気持ちというか本能に直接伝わるような影響力があるのかもしれませんね。
小難しいことを考え出すと何だかややこしいですが、国とか文化とか関係なく、ナチュラルに一個人として相手と向き合ってみると親切にしたりされたりといった「温かさ」のように共有できることは結構あるのではないかと思います。
仲良くできるなら、した方が良いのではないかと思う
わざわざ相手を挑発したり、怒らせたりするようなことをすることをして、嫌な感じを生み出す。
悲しいことに、旅先でも似たようなシーンを見かけることがあります。
なんとなくしてしまっているのだと思うのですが、どうせ同じように時間を使うなら、仲良くできるように使ったほうがいいと思うのです。
例えば、
相手を怒らせるようなことではなく、相手を知るためのことを言う。
悲しませる行動ではなく、喜ばせるような行動をする。
といった具合です。
きっとほんの少し意識するだけで、実現できることもあると思います。
自分自身も旅で経験したいことを活かしながら、行動に移していけるように気をつけて過ごしていきたいと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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