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誰かの良さを見付ける力は学ぶ力にも繋がると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「良さを見付ける力と学ぶ力」について考えたことを書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


誰かの良さを見付ける力

笑顔で話をして周りの人も笑顔にしてくれる。

人に親切にしている。

何かに向けて頑張っている。

〇〇について詳しい。

難しいことにも粘り強く取り組む。

気長に待てる

などなど…

その人にはその人の良さがあるのではないかなと私は考えています。


誰かの良さについては、あくまで「自分がそう感じる」というものなので、別の人がみても同じようには思わないかもしれません。

でも、それでいいと私は思います。

良さが人それぞれなように、感じ方もまた人それぞれだからです。


ただ、一つ言えるのは、「誰かの良さ」を見付ける力を磨いていった方がコミュニケーションも学びも良い方向に進みやすくなるのではないかなということです。

良さを見付けるということは、素敵なところに目を向けるということです。

そして、人の素敵なところがわかれば、それについて尊敬したり、そこから学んだりすることができるのではないかなと思います。



良さを見付ける力で学ぶ

良さを見付けることに注意してみると、老若男女、実績に問わず、様々なことを学びやすくなると私は感じています。

周りの人がみな先生になってくれるみたいなイメージです。


周りの人の良さを見付けることを通して、周りの人の素敵さに気付いたり、自分のことを見直したりすることができます。

また、ちょっとした機会からも「なるほどなぁ」と人から学ぶことができるようになります。


学ぶというと、本を読んだり、話を聞いたりして学ぶ勉強のイメージが強い人もいるかもしれませんが、生活の中でも感じ、学ぶことは多くあると思うのです。

むしろ、ご先祖さんたちはそうやって感じ取りながら学んでいた時間や回数の方が多かったんじゃないでしょうか。


詳しい人から学ぶとか、有名な人から学ぶということもとても素晴らしいことだと思います。

ですが、それだけでなく周りの人の良さを見付けて学んでいくということもまた大切なのではないかなと思います。

有識者からだけでなく、そうでない人からも学んでいくことができたほうが学びの幅は確実に広がるのではないでしょうか。




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

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