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今週の「クリエイターさん達からの学び」

1629記事目(この記事は約2分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は日曜日です。

早速「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


月 葉月さんの「趣味があること、尊重すべき」

月 葉月さんの記事を読んでいて、学校現場で子どもたちと接している時のことを思い返していました。


私は子どもたちの好きや趣味を尊重できているだろうか。
子どもたちが笑顔になれる機会を奪うようなことわしているのではないだろうか?

思い返す中で、そんな問いが浮かんできました。


きっと笑顔になる機会を作ることができたこともあれば、奪ってしまっていたこともあると思います。

1人の人として、できることに限りはありますが、力をつけたり、人として成長したりしていく中で、自分のできること、やれるそとを増やしていきたいと改めて思いました。


月 葉月さんの記事の中にあった

病気を持っている人に限ったことではない。
笑顔になれる場所を奪う発言をやめて欲しいと心から思う日があるだけ。

月 葉月さんの記事より引用

という言葉には、共感するとともに、気をつけなければいけないなという自戒の念が湧きました。

想いのこもったメッセージ、私なりに受け取らせていただきました。


月 葉月さん、素敵な記事をありがとうございます。



幸先生の「盆栽から学ぶ学年経営〜小さな手入れを怠るな〜」

幸先生の記事を読んで、小さなことこそ大切にしながら子どもと接していくことの大事さを感じていました。

記事は、盆栽の手入れを例に書かれていたのですが、「そうだよなぁ」としみじみ思いました。


盆栽とは少し離れるかもしれないのですが、私は「日々、植物に水やりをする」ようなイメージを持って過ごしています。

植物は、水が足りなければ、枯れてしまうし、やりすぎれば腐ってしまいます。

ものによっては、乾燥が効果的な種類もあれば、水に浸かっている方がよい種類もあります。

子どもたちは植物と同じではありません。

ですが、植物の水やりと人との接し方にはどこか通ずるところがあるのではないかなぁと思っていました。


そんな思いを抱いていたところへの盆栽を例えに用いた幸先生の記事だったので、とても興味深く読ませていただきました。

改めて考え直す良いきっかけをもらえました。

幸先生、素敵な記事をありがとうございます!


高塚アカネさんの「ミニマルライフで実は「ケチってない」譲れぬ部分」

高塚アカネさんの記事を読み、「街」がマンションみたいな感覚というのがとても面白いなと思いました。

そういう視点を持って考えたことがほとんどなく、むしろ室内でいかに完結させるからみたい思考を持っていたので、ハッとさせられました。

旅先だと、街を使って暮らすみたいな生活をしていたので、その部分も新たな気付きとなりました。


また、「自分の持っているモノ」について、改めて考えることができました。

私は旅をする時、その時必要なものだけを持っていくのですが、その量は着替えも含めて小学生のランドセルに入る程度です。

1ヶ月くらい旅に出る時もそれくらいあれば問題なく過ごせることがわかっています。

日常では、旅のものに加えて、仕事で着る服や簡単な食器や調理器具さえあれば、問題なくすごせるわけです。

それを考えると家に余計なものがありすぎるなぁと感じます。

思い出の品はさておき、生活しているとあまり使わない服や雑多なものがどうしても出て来てしまいますので、定期的なメンテナンスをサボらないようにしようと思いました。


高塚アカネさんの記事から、新たな視点と日常の振り返りのきっかけをいただけました。

高塚アカネさん、素敵な記事をありがとうございます!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!